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自転車は幼児から高齢者まで幅広い層が多様な用途で利用する住民の身近な乗り物ですが、道路交通法では「軽車両」に分類される
「車両」であり、定められた交通ルールを守る必要があります。
このたび、高山警察署管内において過去5年間に発生した自転車が関連する交通事故を分析し、今後も自転車事故の発生が懸念される
路線について、「自転車指導啓発重点路線」として定めました。
交通事故に繋がりやすい危険な運転行為には、積極的な指導警告を行います。自転車利用者の皆様は、今一度自転車の基本的な交通
ルールを遵守していただき、安全な利用に努めていただくようお願いします。