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関市迫間地内における土壌汚染について

 本日(7月7日)、関市迫間地内の採石場で土壌調査を実施したところ、土壌汚染対策法に規定する土壌溶出量基準を超えるヒ素が検出されたと、(株)明林建材から中濃県事務所へ報告がありましたのでお知らせします。
 なお、この調査は、今後の土地利用の検討のために自主的に実施されたものです。

  1. 調査対象地の概要
    1. 所在地:関市迫間字大谷2565番他
    2. 現況:採石場
  2. 調査結果
    1. 調査期間:令和2年4月から6月
    2. 検体採取方法:任意の5地点で検体を採取
    3. 調査結果の概要
      項目 調査検体数 基準超過検体数 分析結果 土壌溶出
      量基準値
      最大基準
      超過倍率
      ヒ素 15 2 0.005mg/L未満から
      0.017mg/L
      0.01mg/L以下 1.7倍
      ※その他の物質についても調査を実施していますが、基準超過はありません。
      ※敷地内の仮設沈砂池・調整池の水質調査では、ヒ素は検出されていません。
  3. 汚染原因
     現時点では不明です。
  4. 今後の対応
    1. 地下水調査について
       「岐阜県地下水の適正管理及び汚染対策に関する要綱」に基づき、関市の協力を得て事業場敷地から半径250mの範囲内にある家庭及び事業場を対象に、井戸水の利用状況調査及び水質調査を直ちに実施します。
    2. 地域住民への情報提供
       周辺地域は上水道普及地域ですが、井戸水を利用している家庭及び事業場に対しては、結果が判明するまでの間、井戸水の飲用の自粛を呼びかけます。
    3. 事業者に対する指導について
       汚染土壌の適正な管理等を行うよう指導します。

    ヒ素に関する説明
     「ヒ素」は、金属と非金属の両方の性質を持つ半金属元素であり、合金の添加剤(硬さを高めるため)、半導体の原料、ガラスの消泡剤や脱色剤、花火の着火剤、塗料用の顔料、木材の防腐剤等に使用されています。
     また、地殻の表層部には重量比で0.0005%存在し、水中や土壌中、岩石、大気中に広く存在しています。
     ヒ素に汚染された井戸水の飲用による慢性の中毒症状としては、皮膚の角質化や色素沈着等が報告されています。

    参考:化学物質ファクトシート-2012年版-(環境省)

    発表資料 報道発表資料(PDF:181KB)

問い合わせ先

所属 中濃県事務所環境課
電話 0575-33-4011(内線:213)
FAX 0575-35-1492
メール c20505@pref.gifu.lg.jp

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