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県内の農業高校の生徒が花きの魅力を伝えます（花き振興企画コンペティションアイデア実施　第4弾）

記事ID：0277647 2023年2月14日更新農産園芸課印刷ページ表示大きな文字で印刷ページ表示

　県では、若者のアイデアを活用し、花きの生産振興を促進するため、「岐阜県花き振興企画コンペティション」を開催し、県内高校及び大学等の学生を対象にアイデアを募集したところ41件の応募がありました。
この度、ぎふ花と緑の振興コンソーシアム会員との連携により、入賞した4つのアイデアを以下のとおり実施しますのでお知らせします。


実施するアイデア	岐阜農林高等学校　「カプセルトイでお花販売」　新しい花の選び方として、カプセルトイに多肉植物の栽培キットを入れて販売。高校生作成の栽培マニュアルで、花を育てる楽しさを感じてもらう取組み。加茂農林高等学校　「花束を君に」　　高校生が講師となり、花を選んで花束にラッピングする体験教室を開催し、手軽に県産花が購入できる機会を創出する。恵那農業高等学校　「スタイリッシュなドライガーデンと日本の枯山水の融合」　高校生が講師となり、日本文化である枯山水と県産の多肉植物を利用したドライガーデンの寄せ植え体験教室を開催し、花を手軽に楽しめるものとして、購買意欲につなげる取組み。恵那農業高等学校　「生活に彩りを」　高校生が講師となり、職場などにあるパーテーションにお花を添えてお客さんを迎えるための、フラワーアレンジメント教室を開催し、花に親しむ機会を創出する。
日時	令和5年2月18日(土曜日)・19日（日曜日）10時00分から16時00分
場所	イオンモール各務原　1階ノースコート、アンジェリークフローリスト前（各務原市那加萱場町3丁目8）
連携企業	・株式会社ホマレスタジオ(ぎふ花と緑の振興コンソーシアム会員) ・フローラル花夢館神戸店(ぎふ花と緑の振興コンソーシアム会員)