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京都大学文学研究科准教授 三宅正浩氏による講演会を開催します。
主な内容 |
関ヶ原合戦後、徳川家康は豊臣政権の打破と自らの支配体制の確立を目指し、諸大名の配置転換を進めました。特に美濃の地は京畿・西国制圧のための前線として重視されており、新たに4名の家康家臣が入国しました。彼らは一般的に「譜代大名」に分類されていますが、この「譜代」という概念はどのように形成され、江戸時代の政治秩序にどのような特徴を有していったのでしょうか。近世初期政治史を専門とする三宅正浩氏の講演を通じて、その疑問点に迫ります。 |
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開催日 |
令和5年2月5日(日曜日) |
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開催時間 |
13時30分から15時00分 |
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開催場所 | 名称 | 岐阜県博物館 マイ・ミュージアム棟3階 けんぱくホール |
所在地 | 関市小屋名1989 | |
電話番号 | 0575‐28‐3111 | |
ホームページ | 岐阜県博物館ホームページ(外部サイト)<外部リンク> | |
参加料 | 無料 ※ただし、博物館本館の展示を観覧される場合には、入館料(一般600円、大学生300円、高校生以下無料)が必要です。 |
発表資料 | 報道発表資料 [PDFファイル/214KB] |
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