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県では、近年頻発化・激甚化する災害時に、十分な知識と技術をもって住家の被害調査に従事できる調査員を育成するため、住家被害調査員育成制度を創設し、住家被害調査員育成研修を開催しています。
このたび、市町村職員を対象に別添のとおり住家被害調査員育成研修を開催しますので、お知らせします。
令和4年11月9日(水曜日)及び10日(木曜日) 9時30分から16時30分まで ※各日とも同内容
岐阜県防災交流センター 1階大会議室(岐阜市下奈良3-11-6)
災害時に住家被害調査業務を行う市町村職員(各日25名程度)
以下の内容により研修(演習方式)を行います。研修では、参加者にタブレット端末を配布し、CG化されたモデル家屋等の被害調査を行います。
・住家被害調査の概要について
・住家被害の調査方法、調査票の記入方法について
・今回の研修は、地震災害における被害調査を学ぶ研修です。風水害における被害調査の研修は、令和4年8月に実施しております。
・研修終了時には、受講者へ修了証を交付します。