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県は、中央新幹線第一中京圏トンネル新設(大針工区)工事に伴い発生した土砂の処分場(特定事業場・多治見市)に対する立入検査において、9月1日(木曜日)に搬入された土砂に産業廃棄物であるコンクリートがらが混入していたことを確認しました。
このため、施工業者である中央新幹線第一中京圏トンネル新設(大針工区)工事共同企業体(佐藤工業(株)・大豊建設(株)・鈴中工業(株))に対し、廃棄物処理法に基づき、搬入された土砂にコンクリートがらが混入した原因及び改善策等について報告するよう求めました。
今後は、当該報告を踏まえ、本処分場において他に産業廃棄物が混入した土砂がないかについて、調査を進めてまいります。調査結果については、別途お知らせします。
報道発表資料 [PDFファイル/153KB] |
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