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徳川家康PRイベント「もうすぐ家康」を開催します

徳川家康PRイベント「もうすぐ家康」を開催します

来年1月からはNHK大河ドラマ「どうする家康」が放送されます。

岐阜関ケ原古戦場記念館(以下「記念館」という。)では、徳川家康に焦点を当て、家康の魅力を知っていただくため「もうすぐ家康」と題したイベントを下記のとおり開催します。

1 甲冑展示「戦国三英傑、見参!」

(1)期間  令和4年9月17日(土曜日)~12月18日(日曜日)

       9時30分~17時00分 ※記念館の休館日は除く

(2)会場  記念館1階広域観光情報コーナー

       ※広域観光情報コーナーについては事前予約なしで入場可能です。

(3)内容  

若き日の徳川家康は桶狭間の戦いの前哨戦にて金泥で彩色された甲冑「金陀美具足」を着し、今川方の大高城に兵糧を運び入れたとされます。

今回、過去のドラマや映画の撮影で使用された徳川家康の「金陀美具足」、徳川家康とも関わりの深い織田信長の「黒糸威桃形兜/南蛮胴」、豊臣秀吉の「一の谷馬藺兜/緋糸威総掛当世具足」を展示し、徳川家康ら戦国三英傑の雄姿をしのびます。

2 古戦場おもてなし武将隊関ケ原組・刈谷城盛り上げ隊・岡山戦国武将隊の交流演武

(1)日時 令和4年9月18日(日曜日)(1)11時00分~、(2)14時00分~

(2)場所 記念館前庭(雨天時は記念館と別館の間にて開催)

(3)内容

徳川家康の従弟・水野勝成は関ケ原の戦いの際は大垣城攻めに参加し、その功もあって刈谷藩初代藩主となりました。

また、宇喜多秀家は関ケ原の戦いでは西軍の主力として、徳川家康率いる東軍と激戦を繰り広げました。

今回、水野勝成の居城・刈谷城を拠点に活動する「刈谷城盛り上げ隊」、宇喜多秀家の居城・岡山城を拠点に活動する「岡山戦国武将隊」を迎え、関ケ原を拠点に活動する「古戦場おもてなし武将隊関ケ原組」との交流演武を行います。

3 柴裕之氏による講演会

(1)日時 令和4年10月1日(土曜日) 14時00分~15時30分

(2)場所 関ケ原ふれあいセンター 大ホール(関ケ原町関ケ原894-29)

(3)演題 徳川家康―関ヶ原合戦前の豊臣政権有力者の歩みと実像―

(4)内容

学術的な面から徳川家康への理解を深めていただくため、家康研究の第一人者の一人であり、2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」の時代考証を担当される柴裕之氏の講演会を開催します。

(5)定員 250名

(6)申込方法

岐阜関ケ原古戦場記念館公式HPの応募フォームまたは往復はがきにてお申込みください。先着順となります。

(7)申込期間 9月2日(金曜日)12時から9月25日(日曜日)まで※定員に達し次第、募集を締め切ります。

(8)往復はがき送付先

〒503-1501岐阜県不破郡関ケ原町関ケ原894-55

岐阜関ケ原古戦場記念館 企画連携係「柴裕之氏特別講演会」担当者宛

記者発表資料 [PDFファイル/706KB]

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