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岐阜農林高校の生徒等がバラの花びらを活用した入浴剤を試作します(花き振興企画コンペティションアイデア実施 第5弾)

 若者のアイデアを活用し、花きの生産振興や活用を促進するため、本年度、新たな取組みとして「岐阜県花き振興企画コンペティション」を開催し、県内高校及び大学等の学生を対象にアイデアを募集したところ30件の応募がありました。
 そのうちのアイデアの1つを採用し、ぎふ花と緑の振興コンソーシアム会員との連携により、以下のとおり実施しますのでお知らせします。

 

実施するアイデア

「ロスフラワーを減らして日常生活へ」

事業内容

・岐阜農林高校の生徒が、不揃い等のため出荷できない花(ロスフラワー)の花びらを加えたバスボム(入浴剤)を、コンソーシアム会員である(株)日本温浴研究所の指導のもと、花や緑に親近感の持てる商品の試作品を製作。

・試作品を生徒が実際に使用して評価を行い、商品化を目指します。

日時 令和4年3月10日(木曜日) 10時00分から12時00分
場所

岐阜農林高校 農場棟土肥実習室 (本巣郡北方町150)

その他

・新型コロナウイルス感染症に対し、会場内の三密回避、手指の消毒、検温等、適切な感染症対策を講じます。

・取材いただける場合は、下部担当者まで事前にお知らせください。

記者発表資料

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