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学生等が高齢者宅へ県産花きを配布する「お花でつながる地域の輪」を実施します

 若者のアイデアを活用し、花きの生産振興や活用を促進するため、本年度、新たな取組みとして「岐阜県花き振興企画コンペティション」を開催し、県内高校・大学等の学生を対象にアイデアを募集したところ30件の応募がありました。
 この度、ぎふ花と緑の振興コンソーシアム会員と学生が連携し、以下の取組みが実施されますのでお知らせします。

 

実施するアイデア

「お花でつながる地域の輪」

事業内容

・提案者である高校生が、県産花きを活用した自作のアレンジメントを一人暮らし高齢者に届け、声掛けなどコミュニケーションを通じた、新たな見守り活動を実施。

・3月末までに岐阜市網代地区内11名の高齢者を訪問予定。

・県産花きは、コンソーシアム会員の岐阜生花市場協同組合が提供。

日時 令和4年1月16日(日曜日)15時00分から15時30分
場所

岐阜市網代地区の高齢者宅

訪 問 者:岐阜農林高等学校(2年生1名)、網代地区民生委員

その他

・今後、コンソーシアム会員と学生との連携事業が順次実施されます。

・新型コロナウイルス感染症に対し、三密回避、手指の消毒、検温等、適切な感染症対策を講じます。

 

記者発表資料

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