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可児市柿田地内における土壌汚染について

 本日(2月17日)、中日本高速道路株式会社から可茂県事務所に、東海環状自動車道柿田トンネル建設工事に伴い発生した土壌を自主的に調査したところ、可児市柿田地内において、土壌環境基準を超える「六価クロム」が検出されたとの報告がありましたのでお知らせします。
 なお、柿田トンネル建設工事の別の地点における調査において、土壌環境基準を超えるヒ素を検出したことを令和3年1月19日にお知らせしています。

 

1 報告内容

(1)所在地
   可児市柿田地内(柿田トンネル内)

(2)調査結果の概要

土壌溶出量調査
項目

調査
検体数

基準超過
検体数
調査結果 土壌環境基準 基準
超過倍率
六価クロム 1 1 0.08 mg/L 0.05 mg/L以下 1.6倍

 ※柿田トンネル北坑口から約180mの地点。
 ※六価クロム以外の7項目についても調査を実施していますが、基準超過はありません。

 

2 汚染の原因
  現時点では不明です。
  なお、周辺地域には、今回超過した有害物質を原料に使用する工場・事業場はありません。

 

3 今後の対応
(1)地下水調査について
 令和3年1月には、ヒ素が基準超過した地点から延伸1km地点(以下「終点」という。)までの区間において「岐阜県地下水の適正管理及び汚染対策に関する要綱(以下「地下水要綱」という。)」に基づき、半径250mの範囲内にある井戸水の利用状況調査及びヒ素の水質検査を実施しました。
 今後も工事の延伸に伴い、基準値を超えて六価クロムが検出されるおそれがあるため、県は、可児市及び御嵩町の協力を得て、六価クロムが基準超過した地点から終点までの区間において、地下水要綱に基づき、半径500mの範囲内で井戸水の利用状況調査及び六価クロムの水質検査を実施します。

(2)地域住民への情報提供について
 井戸水を利用している場合は、水質検査結果が判明するまでの間、飲用自粛を呼びかけます。

(3)事業者に対する指導について
 環境基準を超過した土壌の適正な管理等を行うよう指導します。

 
発表資料 報道発表資料 [PDFファイル/189KB]

 

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