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ニセ電話詐欺の発生~「還付金がある」と電話が架かってきたら警察へ相談を~

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記事ID:0073250 2020年9月14日更新

 9月12日、鵜沼地内で「還付金詐欺」のあたり電話が数件発生しました。
 ニセ電話詐詐欺は、連続して発生しています。
 決して他人事と思わず、十分注意してください。

 犯人らの手口は、市役所職員を騙り「還付金がある。」「どこの金融機関を利用していますか。」と電話を架け、「持っているキャッシュカードは使えなくなる。」などと嘘の話をして、言葉巧みに暗証番号を聞き出します。その後、金融機関の職員になりすました犯人が、家にキャッシュカードなどを回収していきます。

 被害に遭わないポイントは?「絶対に暗証番号は教えない。」ことです。
 犯人は、「あなたの誕生日は?」「結婚記念日はいつですか?」などと、暗証番号を聞き出すために、様々な質問をしてきます。こんな質問をされたら「詐欺!」と思いましょう。

 万が一、キャッシュカードや通帳をだまし取られても、暗証番号され教えなければ、預金は守れます。警察官や銀行員、家族だと名乗っても、暗証番号だけは絶対に教えてはいけません。

「暗証番号は教えない」
「キャッシュカードは渡さない」
「口座番号や残高は教えない」

 家を訪問した者にカードを渡す、暗証番号を教えてしまった場合は、慌てず、110番か各務原警察署「383-0110」へ電話してください。


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