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各務原警察署管内のニセ電話詐欺被害の実態(11月末)

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記事ID:0117538 2020年12月15日更新
各務原警察署管内のニセ電話詐欺被害の実態(11月末)
    認知件数 被害額(前年比)
岐阜県内 141(+39) 260,215,188円(+13,714,702円)
各務原警察署管内 15(+7) 65,855,000円(+54,960,890円)
騙し手口 オレオレ詐欺 1(-1) 4,000,000円 (+538,000円)
預貯金詐欺 6   14,687,000円
架空料金請求詐欺 6(+5) 44,125,000円(+43,975,000円)
キャッシュカード詐欺盗 2(-1) 3,043,000円(-2,242,000円)

※令和元年は、還付金詐欺の手口が2件(1,997,110円)発生したが、令和2年は0件
※預貯金詐欺は、手口の分類を新設したもので、昨年同期比の統計なし

 ニセ電話詐欺の騙し手口は、上表の手口のほか、還付金、金融商品があります。各務原警察署管内で令和2年に発生している手口は、上表の4つです。

これら手口は、警察官銀行員市役所職員を装い、自宅の固定電話
「あなたの通帳・カードが犯罪に使われている。」
「令和になり、今お持ちの通帳やカードは使えない。」
と嘘の電話を架けてきます。
詐欺師

 

そして犯人は、「通帳やキャッシュカードを回収します。」と指示し、暗証番号や生年月日、好きな数字などを聞き出し、電話がつながった状態で、回収役の者(若い男性が多いです。)が自宅を訪問して、用意された通帳やキャッシュカードなどを騙し取っていきます。
詐欺師2

【大切なお金を騙し取られないポイント】

 犯人からの電話で騙されても、キャッシュカード等を渡してしまったとしても
  『暗証番号だけは、絶対に教えない』
 
ことです。おかしいな?と思ったら、110番通報をお願いします。
 ATMで引き出される前に、食い止めることができるかもしれません。


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