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「散歩に行ってくる。」「ちょっとそこまで・・・」と外出され、道に迷い自宅に帰って来られず、行方不明になる高齢者が急増しています。
令和元年中の高齢者の行方不明届出件数は、 県下で522件、
各務原警察署管内では、未だ発見されていない高齢者が2名おられます。
朝晩の冷え込みが厳しい時期となり、不明になってから発見までの時間・日数が経過するにつれ、命の危険が高くなることから、早期発見への御協力をお願いします。
現在、各務原署では、高齢者の行方不明対策の1つとして、高齢者施設等の御理解と御協力を得ながら、早期発見に努めています。
大切な家族を守るため、有効な機器のチラシを参考に家族で話し合ってください。
チラシ「大切な家族を守るために」 [PDFファイル/363KB]