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令和5年度の新規採用職員への辞令交付式を4月3日、県庁で行いました。
はじめに、管財課に配属された木村知暉主事が古田知事から辞令書を受け取りました。
続いて、高齢福祉課に配属された山口栄理香主事が「県民に深くかかわる業務につく責任の重大さに身が引き締まる思いです。『清流の国ぎふ』がさらに発展するよう、職員として誠実かつ公正に職務を遂行します」と誓いの言葉を述べました。
これに対し、知事は「激動の時代に我々はいます。時代の変化の中に参加する仕事ができることが県職員のやりがいだと思います。フレッシュなセンスを県政に注ぎ込んでください」と訓示しました。
今年の交付式は、4年ぶりに新規採用職員が集まる対面形式で行い、県庁のミナモホールで148名の職員が決意を新たにしました。
(担当:人事課)