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全国障害者スポーツ大会で活躍した、県選手団が11月21日、県庁を訪れ、結果を報告しました。
岐阜県選手団は、10月に栃木県で行われた「いちご一会とちぎ大会」に55名が出場し、金メダル24個など計43個を獲得しました。
岡本敏美団長が「選手たちはベストを尽くして戦いました。引き続き、自らの競技力の向上とあわせて、地域の皆さんにスポーツの楽しさを伝えていきます」と話しました。
古田知事は「チーム岐阜一丸となっての活躍に敬意を表します。存分に活躍していただき、みなさんの力で岐阜県のパラスポーツを盛り上げてください」と期待を寄せました。
出場した選手は「初日に結果が出なかったが、2日目は思いを込めてプレイして良い成績を収めた」とか「家族や支えてくれた方々のおかげでメダルを獲得できた」と大会にかけた思いを語りました。
(担当:地域スポーツ課)