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栃木県で行われた国体のビーチバレーボール競技で優勝した高校生ペアが、11月18日、県庁を訪れ、古田知事に結果を報告しました。
第77回国民体育大会(いちご一会とちぎ国体)のビーチバレーボール種目少年女子に出場した県立岐阜商業高校3年の篠田真央さんと光武愛香さんは、準決勝を除いてすべてストレート勝ちで県勢初優勝を飾りました。
古田知事は、「おめでとうございます。海のない岐阜県が優勝したのは快挙です。後輩を指導していただき、これからも頑張ってください」と今後の活躍に期待を寄せました。
光武選手はインタビューで「2人でコミュニケーションをとってきたので、仲の良さを生かして、試合中も話し合って相手の攻撃に対応できた」と振り返り、
篠田選手は「苦しいことがあっても2人でコミュニケーションたくさんとってやってきた。環境を整えていただいたので、楽しんで試合ができたことが結果に繋がりとてもうれしい」と話しました。
(担当:競技スポーツ課)