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8月に名古屋市内で開催された「第24回にっぽんど真ん中祭り(どまつり)」で、どまつり大賞を受賞した富加町の鳴子踊りチーム「半布里(はぶり)」のメンバーが、9月7日、古田知事に結果を報告しました。
「半布里」は2000年に結成されたチームで、可茂地域を中心とした約100名で構成されています。今年の大会では、飛騨市の古川祭りをテーマに演舞を行いました。
古田知事は、「おめでとうございます。素晴らしい成果です。」と栄誉を称えました。
「半布里」代表の山田将太さんは「応援いただいたみなさんに喜んでいただけたのが嬉しかった」と喜びを語りました。
また、副代表の井島実香さんは「今年のチームはモチベーションが今までにないほど高く、皆が同じ方向を向いて取り組めたので自信がありました。来年は総合大賞を目指したいです」と話しました。
(担当:市町村課)