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コートジボワール共和国のウェア駐日特命全権大使が7月20日、県庁を訪れ、古田知事と面談しました。
コートジボワールは、岐阜市及び関市と、東京2020オリンピック・パラリンピックのホストタウン交流を行いました。
新型コロナウイルスの影響で、予定されていた代表選手の事前合宿は中止になりましたが、昨年7月にウェア大使が両市を訪問し生徒や市民と交流しました。
ウェア大使は、引き続き交流を続けていくことに期待を寄せました。
これに対して、古田知事は、「市民が交流を続けていくことが大事。ウェア大使とお会いできて、交流の良いスタートが切れた」と話しました。
(担当:地域スポーツ課)