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7月から開催される郡上おどりと白鳥おどりのPRキャラバン隊が6月13日、県庁を訪れました。
郡上市で行われる2つのおどりは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、昨年、一昨年の開催を見合わせました。
県庁を訪れた郡上市の日置敏明市長は、「制約はあるが、工夫しながら、“踊りのある夏”を迎えたい」と話しました。
古田知事は、「3年ぶりの開催なので、アピールして盛り上げていきましょう」と話しました。
最後に郡上市のマスコットキャラクター「郡上 良良ちゃん」、浴衣姿のミナモが加わって記念撮影を行い、来場を呼びかけました。
今年は両おどりとも、徹夜おどりの開催日の縮小、時間の短縮のほか、来場者が多くなった場合には入場を制限するなど感染対策を行いながら、通常どおりに開催される予定です。
(担当:観光企画課)