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アフリカ8か国の外交団が5月31日、古田知事と経済交流の促進について意見を交わしました。
県庁を訪れたのは、アフリカ各国の大使で構成する在京アフリカ外交団貿易・投資委員会のメンバーです。
モロッコ王国のブフラル大使は、「岐阜県を皮切りに、日本との関係を深めていきたいと考えています。」と話しました。
これに対し、古田知事は「みなさんと岐阜県との交流はこれから始まります。」と期待を寄せました。
このあと一行は、伝統的な街並みが残る岐阜市川原町を散策し、伝統的工芸品に指定されている岐阜和傘や、お土産物のセレクトショップを見て回りました。
今回の訪問は、2日間の日程で、関市や高山市、白川村などを視察しました。
(担当:国際交流課)