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新型コロナウイルス感染症拡大によるイベントの中止などで出店の機会が大きく減少しているキッチンカー事業者を支援するため、ランチ弁当の販売が県庁で始まりました。
初日の2月17日には、3台のキッチンカーが県庁舎2階のデッキに出店し、車の中で調理したお弁当などを販売しました。
この日用意されたのは、郷土料理・鶏ちゃんのからあげ弁当や飛騨牛の牛すじを使ったカレーうどん、鹿キーマカレー、地元で採れたイチゴを使ったフルーツサンドなど約300食で、昼食時間の職員らが買い求めていました。
キッチンカーは、当面の間、毎週水曜日に業者が入れ替わりで出店する予定。どなたでも購入できます。
(担当:商工政策課 経済・雇用再生室)