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令和6年7月23日(火曜日)、下呂市内の竹原公民館において下呂シニア交通安全大学校の活動としてクイックシリーズを活用した体験教育を実施しました。
クイックシリーズとは「認知、判断、行動」の動作が素早く反応できるかを測定する機器の事です。
実際に体験することで自身の身体機能について改めて知ることが出来ました。
同大学校では、年間を通して参加・体験・実践型の交通安全教育を受講し、日頃からの交通事故防止に対する意識を高めていただくとともに、大学校を通じて得た知識、経験を地域に還元していただくことで地域全体の事故防止に寄与していただくことを目的としています。
参加された方は、暑い中御出席して頂き、ありがとうございました。