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令和5年1月

1月31日(火曜)​​の公務報告

<14時00分~ 県庁で、全国知事会に関する協議>

 全国知事会における新型コロナ対策や経済対策などの最新の検討状況について報告を受けるとともに今後の本県の対応について協議しました。

<15時15分~ 令和5年度当初予算に関する協議>

 先週1月27日(金曜)に県議会各会派等からの予算に関する要望に対する県の考え方を回答させていただきましたが、その場での意見交換も踏まえ、予算案の最終調整を行っています。

<17時00分~ 新型コロナウイルス対策に関する協議>

 本日の新型コロナウイルスの新規感染者数は、1,480人で、先週の同じ曜日の2,243人から763人の減となりました。これで14日連続で前の週の同じ曜日を下回っています。減少傾向にあるとはいえますが、気の緩み、対策の緩みにウイルスは入り込んできますので、引き続き警戒感をもって対応をお願いします。

1月30日(月曜)​​の公務報告

<9時30分~ 県庁で、農業政策に関する協議>

 コロナ禍に加え、国際情勢等の影響に伴う生産資材の高騰などを受けた県産農畜水産物の生産や販売の状況について報告を受け、今後の対応を協議しました。

<10時00分~ 木曽川中流域観光振興協議会に出席>

 木曽川中流域の観光振興を目的として2021(令和3)年に設立された同協議会の4回目の会合に出席し、これまでの事業の評価や今後の取組みについて、意見交換をしました。今後の展開としては、例えば、「『清流の国ぎふ』文化祭2024」の機会を活用し、地域の食文化を取り入れたウォーキングなどこの地域ならではの新たな体験プログラムを提供していくなど、新たな日本ライン・ブランドの構築・発信につなげていってもらえればと思いますし、県としてもそうした動きをしっかりサポートしていきたいと考えています。

木曽川中流域観光振興協議会

<11時45分~ アトリエ・オイ共同代表のパトリック・レイモン氏、長谷川尚彦 長谷川刃物(株)代表取締役社長、第二十六代刀匠の藤原兼房氏と面談>

 本県のデザイナー連携事業の一環として、アトリエ・オイ社と関市の長谷川刃物が連携して商品開発を進めてきた「HONSEKITO(本関刀)」が完成したということで、その報告にお越しくださいました。

 本関刀は、アトリエ・オイ社がデザインし、外装部分にあたる「拵(こしらえ)」はスイスの宝飾職人、刀身部分は刀匠第二十六代藤原兼房氏がそれぞれ製作。刀全体に金のワイヤーが巻き付けられた斬新な姿とその美しさに見とれてしまいました。皆さんも一様に「非常にレベルの高い商品開発への挑戦で大変だったが、とても満足している」と仰っておられました。長い伝統と高い技術を誇る関の刃物づくりと海外のデザインとの出会いが、まさに新たな世界を切り拓いたと感じます。ぜひこの素晴らしさを国内外にアピールしていっていただきたいと思います。

(面談の様子はこちら(youtube岐阜県広報)>>>https://www.youtube.com/watch?v=nnvw-KELvk8<外部リンク>

HONSEKITO(本関刀)

<13時20分~ メディアアーティストの落合陽一氏と面談>
<13時30分~ 「清流の国ぎふ」DX推進フォーラムに出席>

 デジタル技術を活用した社会課題解決の必要性やその手法等を広く発信することで、「オール岐阜」によるDX推進を盛り上げていこうと開催したフォーラムに出席しました。

 基調講演では、メディアアーティストとして研究から芸術に至る様々な分野でデジタル社会の牽引役として活躍されている落合陽一氏から、「デジタルネイチャー(計算機自然)」という同氏のお考えについてお話をいただきました。環境と技術、人間と機械が融合していくことで、生産のプロセスが高速化するなどの恩恵が生まれており、小さな企業でもこのチャンスを活かすことで有利になれるなど、示唆に富む内容でした。

 その後のトークセッションでは、林業、観光、地域づくり、行政の各分野において、DXによる課題解決に取り組まれている皆さんから事例発表をいただき、落合氏のコメントも相まって大変勉強になるフォーラムとなりました。

 ご参加の皆さんには、本日のフォーラムでともに学んだこと、あるいは新たな発見や気づきをそれぞれ持ち帰っていただき、事業の生産性向上や地域の課題解決に活かしていただければと思います。そして、その1つ1つの取組みが、「オール岐阜」でのDX推進、ひいては、豊かで・安心で・便利な県民生活への変革につながっていくことを期待しています。

「清流の国ぎふ」DX推進フォーラム

<15時30分~ 中村隆春 奥長良川名水(株)代表取締役と面談>
<16時30分~ 平田竹男 早稲田大学大学院スポーツ科学研究科教授と面談>

 中村代表取締役からは、同社の新しい年の展望や取組みについて、スポーツビジネスの分野などで教べんをとっておられる平田教授からは、スポーツの振興など、それぞれお話を伺い、意見交換をしました。

1月28日(土曜)​​の公務報告

<18時00分~ 多治見市内で、「令和5年 古屋圭司後援会・自民党多治見市支部新春フォーラム」に出席>

 新年のフォーラムにお招きいただきましたので、挨拶を申し上げるとともに、本県の新型コロナの現状と対策や経済動向、また、リニア開業を見据えた県の取組みなどについてお話させていただきました。

1月27日(金曜)​​の公務報告

<12時00分~ 岐阜市内で、岐阜県石油商業協同組合創立70周年・岐阜県石油商業組合創立60周年記念式典・記念祝賀会に出席>

 県内のガソリンスタンドが加盟する両組合は、300を超える事業所が組合員として参加されています。創立以来今日に至るまで、石油製品の販売を通じた燃料の安定供給に努めてこられたほか、災害時の被災者支援、過疎地域における大切なインフラとなっているガソリンスタンドの経営など、日ごろ県の経済・県民の生活を支えていただいています。

 それぞれに創立70周年、60周年の節目を迎えられ、そのお祝いを申し上げるとともにこれまでの組合員皆さんのご努力と本県発展へのご貢献に感謝をお伝えしました。

 石油をはじめとするエネルギー資源の確保及び安定供給は、経済活動や県民の生活を支える最も重要なもののひとつです。今後も県産業・経済の発展のため、何より県民生活を支えるエネルギー供給を最前線で担っていただく事業者として、引き続きのご尽力をお願いしました。

岐阜県石油商業協同組合創立70周年・岐阜県石油商業組合創立60周年記念式典・記念祝賀会

<14時00分~ 県庁で、新型コロナウイルス感染状況に関する協議>

 この時点までの感染状況や医療提供体制、自宅療養者数などについて報告を受けました。本日の感染者数は1千人を超えるものの、先週の同じ曜日に比べて500人ほど少なくなる見込みとのことで、10日連続で下回ることになりそうです。

<14時30分~ 馬場伸幸 日本維新の会代表らと面談>

 馬場代表をはじめ、同党関係者の皆さんによる「全国キャラバン」の一環として本県へお立ち寄りになり、県庁にもお越しくださいました。

 「祖母が岐阜出身で自分の1/4は岐阜人だと思っている」と馬場代表。県庁へお越しになる前に商店街や地場産業の現場を訪れてその状況を直接見聞きされたと伺いました。新型コロナ対策などについてのお問い合わせがありましたので、私からは、本県のこれまでの取組みや国の対応についての見解などをお伝えし、意見交換しました。

<15時00分~ 「ぎふ森のある暮らし推進協議会」設立総会に出席>

 新型コロナの感染拡大や人々の健康志向の高まりから、屋外活動に関心が集まっており、キャンプや野外教育活動、自然を活かしたサテライトオフィス、移住定住等が注目されています。また、社会のデジタル化が進めば進むほど、人の五感でリアルに自然を体験することへの社会的必要性とニーズの高まりも感じられます。

 こうした流れの中、本県の森林は、都市部近郊の里山から飛騨地方の3千メートル級の山々まで多様で変化に富んでおり、今後「アウトドアの聖地」となりうる高いポテンシャルを持っていると思います。本県の恵まれた自然環境を活かし、様々なサービスを提供する事業者を支援するため、協議会を設立し、山村地域に新たな雇用と収入機会を生み出す森林サービス産業の育成と普及を図ることとしました。

 協議会には、キャンプ場や自然体験活動などを行っている事業者の方々や、林業・木材産業、建設業等、森林資源との直接的な関わりがある方々のほか、金融機関など異分野の業種からも参加をいただいています。

 こうした多様な民間事業者に、市町村や国の森林管理署といった行政機関を加え、業種や官民の枠を超えて相互に協力し合うことにより、魅力ある森林サービス産業が活性化するとともに、都市部との連携の進展や移住定住が促進されることで、交流人口の増加や、ひいては山村地域の活性化につなげていきたいと思います。

(設立総会の模様はこちら(岐阜県広報)>>>https://youtu.be/mM3HdlIgqlE<外部リンク>

ぎふ森のある暮らし推進協議会

 さて、本日は、10時30分から自由民主党岐阜県連・県政自民クラブ、13時30分から県議会県民クラブ議員団、そして17時からは、県議会公明党及び公明党岐阜県本部女性局と、それぞれに昨年末にいただいた新年度予算への要望について、県としての現段階の回答案をお示ししました。

 要望事項については前向きに取り組むこととし、特にコロナ対策については、引き続き感染拡大防止、医療提供体制の確保に全力で取り組んでいきます。一方で現在見直しを進めている新たな「『清流の国ぎふ』創生総合戦略」を踏まえ、DXの推進、SDGs・脱炭素社会ぎふの実現、次世代を見据えた産業の振興など政策課題の取組みを積極的に進めていく必要があります。コロナ対策に万全を期しながら、未来を見据えた「清流の国ぎふ」づくりを力強く進めていきたいとご説明しました。

要望 要望2 要望3

1月26日(木曜)​​の公務報告

<13時00分~ 県庁で、環境政策に関する協議>

 昨日(1月25日・水曜)に続いて、「岐阜県地球温暖化防止・気候変動適応計画」の改訂についての協議を行いました。

 現行計画には、本県の自然的社会的条件に応じた温室効果ガスの排出の抑制等を行うための対策である「緩和策」と気候変動の影響による将来の被害を可能な限り軽減し、環境・経済・社会の持続的向上を図るため、豪雨や高温による自然災害や農作物の品質低下などの気候変動の影響を防止・軽減する「適応策」の、それぞれの取組みを盛り込んでいます。

 改訂する計画においてもこの「緩和策」と「適応策」の両面からアプローチするという方針を維持しつつ、2030(令和12)年度までの中期目標として、「緩和策」では、2030(令和12)年度における温室効果ガス排出量を 2013(平成25)年度から48%削減することを目指し、さらに50%の高みに向け、挑戦を続けていくこと、「適応策」では、2050(令和32)年「脱炭素社会ぎふ」の実現に向けて、適応策が着実に進展し、気候変動の影響が最小化されていることを目指すとしています。この中期目標を達成するための施策について、その具体的内容などを協議しました。

<13時30分~ 新型コロナウイルス感染状況に関する協議>

 この時点までの感染状況や医療提供体制、自宅療養者数などについて報告を受けました。ここ数日の傾向と同様に本日の新規感染者数も先週の同じ曜日に比べ400から500人程度少なくなる見込みとのことでした。

 一方でお亡くなりになる方は連日確認されており、1月24日(火曜)には累計死者が1千人を超え、本日も4人の方の死亡が確認されました。死者の確認は、52日連続となります。お亡くなりになられました方々には、謹んでお悔やみを申し上げます。ご遺族のお悲しみはいかばかりかと、察するに余りあるものがあります。 

 県としましても危機意識と緊張感をもって対応を続けていきます。県民の皆さん、事業者の皆さんにおかれましてもどうかご自身、そして大切な方々を守るための感染防止対策の徹底と継続をお願いします。

<17時30分~ ぎふワールド・ローズガーデンに関する協議>

 先日1月15日(日曜)、「ぎふワールド・ローズガーデン」に名称変更して以来、50万人目となるお客様をお迎えしました。

 2021(令和3)年10月に名称変更後、コロナ禍にも関わらず、7か月半後の2022(令和4)年5月にはには30万人を達成。その後もモロッコガーデンの開園や様々なイベント効果もあって、順調に入場者が伸びています。

 ご来園いただいた多くの皆さん、また関係者皆さんの日々のご努力に感謝しております。同時に、決して現状に満足してはならないとも思います。これからも魅力的な園であり続けられるよう、どのようなことを展開していくか、今後の取組みの方向性などについて協議しました。

1月25日(水曜)​​の公務報告

<12時15分~ 県庁で、「清流の国ぎふ」文化祭2024に関する協議>

 2024(令和6)年に予定されている「第39回国民文化祭」と「第24回全国障害者芸術・文化祭」。両大会の統一名称が「『清流の国ぎふ』文化祭2024」です。

 昨年(2022・令和4)11月には、1,130点の応募の中から、ロゴマークとポスターの原画を決定しました。これらを活かして、大会の機運を盛り上げていくとともに「清流文化の創造」のイメージや本県の文化、地域資源などの魅力をどう発信していくか、PR戦略などについて協議しました。

(ロゴマーク、ポスター原画についてはこちら(報道発表)>>>https://www.pref.gifu.lg.jp/site/pressrelease/257302.html

<13時30分~ 令和5年度当初予算に関する協議>

 昨日に引き続いて、予算協議を進めました。
​ 私の座右の銘「胆大心小」のことばのとおり、「決断は大胆に 心配りは細やかに」と常に思いながら、予算案と向き合っています。

<16時45分~ 脱炭素化政策に関する協議>

 本県では、2021(令和3)年3月に「岐阜県地球温暖化防止・気候変動適応計画」を策定したところですが、県の温室効果ガス排出量が目標を上回るペースで削減が進んでいること及び同年10月に国の「地球温暖化対策計画」が改訂されたことを踏まえ、県においても見直しを行うこととしています。

 また、昨年(2022・令和4年)9月には、「『脱炭素社会ぎふ』推進協議会」を設置し、幾度かの会議を経て、2030(令和12)年度の温室効果ガスの削減目標を国目標の「46%」以上である「48%」へとする方針を決定しました。

 こうした方針を踏まえて改訂する「岐阜県地球温暖化防止・気候変動適応計画」について、昨年12月から今月1月中旬まで県民意見募集(パブリック・コメント)を実施したところです。いただいたご意見を分析し、その対応について協議しました。

<17時15分~ SDGsに関する協議>

 地域の活力を維持し、持続可能な地域づくりを進めるにあたっては、SDGsの考え方は重要な要素の一つであるとの考えに基づいて、様々な取組みを推進しているところです。

 これまでの取組みの進捗や課題などを整理しながら、新年度もSDGsの取組みを推進していくための施策について協議しました。

1月24日(火曜)​​の公務報告

<10時20分~ 県庁で、アートディレクターの北川フラム氏と面談>

 北川氏には、アートによる地域づくりに長く取り組まれてきた実績をもとに、「清流の国ぎふ」文化祭2024の開催に向け、アートを通じたまちづくりや地域への理解を深める方法、地域を巻き込む進め方などについてご意見を伺っているところです。昨年(2022・令和4年)10月末には、北川さんのご案内で、北川さんが手がけられた新潟県のプロジェクトの現場を拝見しましたが、今度は北川さんに岐阜にお越しいただいて、現地を調査いただくことになりました。その開始にあたって進め方や意気込みをお伺いし、意見交換をしました。

<13時00分~ 新型コロナウイルス対策に関する協議>

 この時点までの感染状況や医療提供体制、自宅療養者数などについて報告を受けました。ここ数日、新規感染者数は前の週の同じ曜日を下回る日が続いていますが、本日も同様に1千人近く少なくなりそうだとのことです。新規感染者数の減少とリンクして、入院患者数や病床使用率も低減しつつありますが、決して警戒を緩めることなく、対策にあたっていきます。

<14時00分~ 令和5年度当初予算に関する協議>

 来年度予算編成も本格化してきました。

 新型コロナ対策を引き続き徹底していくことはもちろん、物価高騰で厳しい状況が続く県民の皆さんの生活や地域経済の状況にも丁寧に目配りをし、またきめ細かく対応していきます。

 同時に次世代産業の創出やデジタルトランスフォーメーションの推進、脱炭素社会への対応、観光誘客の積極的展開などの未来を見据えた政策にも取り組んでいかねばなりません。財政規律に十分に配慮したメリハリの利いた予算とすべく職員とも知恵を出し合って編成作業を進めます。

1月23日(月曜)​​の公務報告

<10時10分~ 県庁で、都市公園に関する協議>

 ぎふワールド・ローズガーデン、養老公園、世界淡水魚園、ぎふ清流里山公園の4県営都市公園の新年度の行事や整備等の計画について報告を受け、対応を協議しました。

<10時30分~ 田中耕太郎 中部経済産業局長が挨拶>

 本県をはじめとする中部経済産業局の管轄エリアにおける最近の経済動向や今後の見通しなどを伺い、本県における地域経済振興策などについて意見交換をしました。

<11時00分~ 笠松競馬最高運営会議に出席>

 笠松競馬の公正確保に向け、運営に関する重要事項の方針決定を行う場である本会議において、再発防止策の実施状況や経営状況などについて報告を受け、意見交換をしました。

 競馬を再開してから1年が経ちファンの皆さんの温かい支持もいただいて馬券販売も好調であるとのことですが、放馬事案の頻発については、非常に心配しています。関係者の皆さんで危機意識を一層高めていただき、同時に競馬場の魅力を高めていただきながら、ファンはもとより、地元の皆さんにも愛される笠松競馬場として続いていってほしいと思います。

<14時30分~ 名古屋市内で、「食のぎふ清流観光特使」委嘱式に出席>

 長良川をはじめとする豊かな清流に恵まれた岐阜県観光の魅力について、食を通じて広くPRし、その魅力と認知度の向上を図るため、(一社)岐阜県観光連盟が2012(平成24)年に設置した制度が「食のぎふ清流観光特使」で、これまでシェフなどの飲食関係者の方などが就任されています。

 このたび、県観光連盟が大人気の「ぴよりん」にその特使をお願いすることになり、私もその委嘱式に立会として出席しました。

 ぴよりん特使には、これまでも「特急ひだ」新車両導入に合わせて飛騨牛乳と桃ジャムを使用したり、食品ロス削減につなげるSDGs宿儺かぼちゃペーストを使用するなど、様々なコラボレーションを引き受けていただいております。いずれも大好評で、本県の魅力を大いにPRしていただいているところです。特使就任で、さらにその発信力を発揮いただき、今後も大いに活躍いただけることを期待しています。

「食のぎふ清流観光特使」委嘱式

<15時00分~ 柘植康英 東海旅客鉄道(株)代表取締役会長らJR東海グループ関係者との意見交換会に出席>

 さきほど特使をお願いしたぴよりんは、JR東海のグループ企業が製造されておられますが、他にもグループが運営するホテルで岐阜県産食材を使用したメニューフェアの開催やホテルロビー等に県産の花きを使用したフラワーアレンジメントを飾っていただくなど、県産品の情報発信、販売に多大なお力添えをいただいています。

 引き続きのご協力、またこれらをきっかけにした本県への誘客促進など、様々な視点から関係皆さんと意見交換し、大いに示唆を得る時間となりました。

1月21日(土曜)​​の公務報告

<10時00分~ 岐阜市内で、柴橋正直 岐阜市長とともに、映画「THE LEGEND & BUTTERFLY」試写会に出席>

 俳優の木村拓哉さん、岐阜市出身の伊藤英明さんに出演いただいた昨年(2022・令和4)11月の「ぎふ信長まつり」には、多くの方に来県いただき、本県が全国から注目されました。

 その熱気冷めやらぬ中、お二人が出演された映画の封切りが近づき、ご当地岐阜市の柴橋市長と試写会に出席しました。

 1月27日(金曜)全国公開ということで、映画の内容には触れられませんが、木村さん、伊藤さんをはじめとする日本最高峰の俳優陣とスタッフの皆さんが作り上げた超大作。また、信長公の生涯を描く中で、本県ゆかりの場所も随所に登場しますので、映画館に足をお運びいただき、ぜひご覧いただければと思います。

 本年は、NHK大河ドラマでも本県が重要な舞台となることから、岐阜関ケ原古戦場記念館で年間を通じた企画展を開催したり、様々なイベントも展開します。今回の映画「レジェバタ」の追い風も活かしながら、本県の武将観光を大いにアピールしていきたいと思います。

1月20日(金曜)​​の公務報告

<10時45分~ 県庁で、アトリエ・オイ共同代表のパトリック・レイモン氏と面談>

 スイスの著名デザイナー兼建築家であるパトリック・レイモン氏には、折に触れて岐阜ブランドを世界へ発信するための方策についてお話を伺っています。海外の現状やアフターコロナを見据えた商品開発について状況をお伺いし、意見交換をしました。

<13時30分~ 県美術館で、第11回円空大賞授賞式・円空大賞展開場式に出席。同大賞展を観覧>

 郷土の偉人である円空を顕彰し、ふるさとへの誇りを高めることを目的に、立体造形・絵画・映像等の分野で顕著な業績をおさめ、円空を彷彿とさせる現代芸術家を顕彰するため、1999(平成11)年に制定された「円空大賞」。その授賞式と「円空大賞展」の開場式に出席しました。

 円空大賞、円空賞受賞の皆さんには、創造的な作品や活動で多くの方を魅了してこられたことに敬意を表するとともに、まさに「現代の円空」として、各分野でご活躍の皆さんに本賞をお贈りすることができ、私自身、大変光栄に感じながら、受賞者の皆さんに各賞をお渡ししました。

 円空大賞の須藤玲子氏には、代表作ともいえる、『こいのぼりなう!』をエントランスホールに展示いただきました。美術館の天井に作品を展示するのは、円空大賞展としては初めてのことで、様々な布製のカラフルなこいのぼりたちが来館者をお出迎えしているようであり、新年の希望に満ちた風や、新しいアートの風がこの岐阜に吹いているようでした。須藤さんをはじめとする5人の作家さんのアート作品と現存する円空仏が展示されている円空大賞展は、3月5日(日曜)まで。ぜひアートを体感しにお越しください。

(円空大賞展についてはこちら>>>https://kenbi.pref.gifu.lg.jp/events/11th-enku/<外部リンク>

第11回円空大賞授賞式・円空大賞展開場式 第11回円空大賞授賞式・円空大賞展開場式2

<15時00分~ 県庁で、新型コロナウイルス対策に関する協議>

 本日の新型コロナウイルスの新規感染者数は、1,649人で、先週の同じ曜日の2,688人から1,000人あまり下回っています。一方で医療機関をめぐる状況や病床使用率など、まだまだ要警戒の状況にあります。昨日(1月19日・木曜)、「岐阜県医療ひっ迫防止対策強化宣言」を2月12日(日曜)まで延長することも決定しました。引き続き県民の皆さんお一人お一人に対策を徹底いただくようお願いします。

 さて、国では、新型コロナウイルスの感染症法上の分類を季節性インフルエンザと同じ5類に引き下げる検討が始まりました。分類を変えてもウイルスの性質は変わりません。必要な方が必要な時に検査、治療、ワクチン接種が受けられる体制を堅持していくことが必要です。国には、新型コロナ対策の最前線である私たち地方の意見に十分耳を傾けてもらい、丁寧に議論していただくことを求めていきます。

<16時00分~ 岐阜県・国立大学法人東海国立大学機構岐阜大学連携推進会議に出席>

 この会議は、本県と岐阜大学との連携について意見交換を行う場として、2008(平成20)年度から開催し、今回で14回目となります。

 新型コロナウイルス感染症に係る取組みや航空宇宙生産技術人材育成・研究開発プロジェクトの成果と今後の展開、さらに地域活性化や人材育成など双方の連携の現状、また今後のあり方などについて活発な意見交換の機会となりました。

1月19日(木曜)​​の公務報告

<10時00分~ 県庁で、新型コロナウイルスワクチン接種対策に関する協議>

 先日の専門家会議においても議論となった若い世代のワクチン接種の現状と対策について協議しました。

<10時30分~ 令和5年度当初予算に関する協議>

 新型コロナ対策はもちろんのこと、未来につながる施策などについて、県の財政状況等も踏まえながら、どのように対応していくか、知恵を絞っていきたいと思います。

<11時45分~ 小池孝幸 (株)バローホールディングス取締役社長代行と面談>

 スーパーやドラッグストア、ホームセンターなど、本県を拠点に幅広く事業展開されている同社の小池社長代行から、県内の小売業の実情や今後の方向性などについてお話を伺い、意見交換をしました。

<13時30分~ 第1回岐阜県ドローンビジネス推進研究会に出席>

 急速に変化するドローン情勢の情報共有、県内外の様々な動きとの連携を整理し、本県の開発・製造・活用に亘る一貫した政策方針の立案に向け、関連企業や行政、研究機関の皆さんに参加いただき、研究会を立ち上げました。

 第1回となる今回は、ドローンの取組みの現状と課題などを共有し、意見交換をしました。現状では、ドローンはコストや機能面で優位性のある海外製が大半であり、国産ドローンのシェアはわずかです。また、ドローンの活用において、有人地帯の上空を飛行する実証実験の確保には、自治体との密接な連携が求められます。このような中にあって、県としてはドローンの開発や製造、その活用にチャレンジする企業に対して積極的に支援していきたいと考えています。

第1回岐阜県ドローンビジネス推進研究会

<14時00分~ 新型コロナウイルス対策に関する協議>
<15時15分~ 第53回岐阜県新型コロナウイルス感染症対策協議会及び第65回岐阜県新型コロナウイルス感染症対策本部員会議に出席>
<16時05分~ 新型コロナウイルス対策に関する記者会見>

 県新型コロナウイルス感染症対策協議会と県新型コロナウイルス感染症対策本部本部員会議を合わせて開催し、現在の「岐阜県医療ひっ迫防止対策強化宣言」をあと3週間、2月12日(日曜)まで延長することを決定しました。

 新規感染者数については、一時に比べれば落ち着き気味とはいえ、本日は1,801人となお2千人近く、病床使用率は引き続き50%を超え、重症者数についても本日は7人と、このところ少しずつ増えてきている状況です。

 また、医療従事者の感染者増加によって入退院や救急医療を制限している医療機関が18機関あり、これは宣言を開始した昨年(2022・令和4年)12月22日(木曜)では17機関でほぼ横ばいですが、救急搬送困難事案に至っては、これは県内全体で直近1週間では56件で、この宣言開始時点の24件に比べ倍増以上です。インフルエンザとの同時流行の危機感もあります。

 宣言の延長に伴う更なる対策として、岐阜市の岐阜産業会館に設置しているワクチンの大規模接種会場を2月も開設、受験シーズンを踏まえた受験会場での感染防止対策の徹底、ワクチン接種の加速化などに更に力を入れていきます。

 「いつもなら普通に受けられる医療がすぐには受けられない」という深刻な状況は続いています。ご自身やご家族など大切な人を守るため、引き続き「オール岐阜」で対策を徹底いただきますようお願いします。

(記者会見の模様はこちら>>>https://www.youtube.com/watch?v=EX-Z17U7Lh8<外部リンク>

記者会見

<16時30分~ 今尾真也 (株)リトルクリエイティブセンター代表取締役らと面談>

 2021(令和3)年2月より岐阜駅アクティブGの「THE GIFTS SHOP」の運営事業を委託している同社が今年次の運営実績等の報告にお越しくださいました。

 同社では、県や県内自治体と連携した県産品フェアの実施や、EC販売の促進やインターネット広報の強化を進めるなどし、売上にもつなげていただいています。これまでの取組みを振り返りながら、今後の商品展開や販売戦略などについて意見交換しました。

<17時05分~ 吉田和弘 岐阜大学学長、県内工業高校生ら「ぎふハイスクールサットプロジェクト」関係者が、同プロジェクトの進捗状況報告>

 岐阜大学が行う人材育成事業で、2024(令和6)年の運用開始を目指し、小型人工衛星の開発を進めている県内工業高校生や関係者の皆さんがお越しくださいました。

 実際に小型人工衛星の設計・製造等を行うことで、理工系の楽しさ、面白さ、魅力などを感じてもらい、また県・県内企業・岐阜大学等と連携して、小型人工衛星の技術・ノウハウを蓄積し、将来の岐阜県の宇宙産業の人材を育成することを目的としたこのプロジェクト。目を輝かせて取組みを説明くださる皆さんの様子に私も今から打ち上げが楽しみになりました。

ぎふハイスクールサットプロジェクト進捗状況報告

<18時00分~ 水谷邦照 (株)文溪堂代表取締役会長と面談>

 テストやドリルなどの図書教材、様々な教材教具などの総合教材企業である同社の水谷会長さんから、教育現場の課題やそれらに対する取組み、またデジタル教材やICT教育などについてお話を伺い、意見交換をしました。

1月18日(水曜)​​の公務報告

<11時30分~ 県庁で、商工政策に関する協議>

 コロナ禍や現在の経済情勢下における県内企業の動向や企業誘致、また県産品の状況などについて幅広く現状報告を受け、今後の対応や情報発信などについて協議しました。

<12時30分~ 新型コロナウイルス対策に関する協議>

 この時点までの感染状況や医療提供体制、自宅療養者数などについて報告を受けました。

 昨日(1月17日・火曜)には、累計感染者数が50万人を超えたことも公表しました。実に200万人の県民の皆さんの4人に1人が感染したことになります。本日の新規感染者も2千人を超える見込みであるとのこと、また救急搬送の困難事案が増加しているとの報告もありました。

 現在の「医療ひっ迫防止対策強化宣言」の延長も含め必要な対策を講じるとともに、皆さんお一人お一人も感染防止対策の徹底と継続を重ねてお願いします。

<14時30分~ 県災害対策本部員会議に出席。大規模地震の発生を想定した防災訓練を指揮>

 新県庁舎整備に際しては、「県民の暮らしを守る」ことを3つの整備基本方針の1つに据えてきました。通常の建築物の1.5倍の耐震性を確保し、ライフラインの複線化や浸水対策、非常用発電機や貯水槽の増設といった様々な対策を講じています。

 また、庁舎前の「ぎふ結のもり」にも、自衛隊や緊急消防援助隊などの受入れのため活用するヘリポート、生活用水として利用できる防災井戸、マンホールトイレといった設備も設置しています。

 本日は、その新庁舎で初の災害対策訓練を実施。災害対策の中枢拠点として庁舎5階にワンフロアで整備した危機管理フロアに緊急対策チームと関係機関が一堂に参集して、情報の共有、刻々と変化する状況への迅速かつ的確な対応、また関係機関とテレビ会議システムを接続しての連絡調整など、各種災害対策を決定する本部員会議の運営訓練を実施しました。

 設備や機能を整えても最後にそれらを活かすのは人です。今後いかなる災害にも的確に対応できるよう各種訓練を重ね、県民の暮らしを守るため、新庁舎がその機能を十分に発揮できるよう、全職員が一丸となってスキルアップを図っていきたいと思います。

県災害対策本部員会議

<15時15分~ 県組織運営に関する協議>

 県庁の組織としての自己点検、また職員との意見交換なども踏まえて、今後の組織体制や運営のあり方について協議しました。

<16時00分~ 尾藤義昭 県議会議員・岐阜陸上競技協会会長、黄倉寿雄 同専務理事が挨拶>

 現在の県陸上競技界の様子や2023(令和5)年の主要事業や大会などについてお話を伺い、意見交換をしました。

<17時00分~ 岐阜市内で、(一社)岐阜青年会議所2023年度新年賀詞交歓会に出席>

 若手経営者や会社員の皆さんが新年の始めに集まり、新年度の活動方針について共有、また情報交換を行う会にお招きいただきました。

 私からは、今年度末に改訂予定の『「清流の国ぎふ」創生総合戦略』を踏まえ、「人づくり」、「地域づくり」、「魅力と活力づくり」に取り組んでいくこと、また、宇宙産業やドローン開発などの次世代産業の創出支援や、デジタルを活用した新たなビジネスモデルの創出支援、再生可能エネルギーへの転換の加速化など、コロナ禍で傷ついた県内産業の活力創出と、近年、急速に進むDXやGXといった新たな課題への対応に向けた取組みなどについてお話をしました。

 こうした新たな県政の展開には、「オール岐阜」の協力体制が不可欠であり、「未来を担う先駆者」を目指しておられる同会議所の皆さんには、ぜひその推進役となっていただくことを期待しています。

(一社)岐阜青年会議所2023年度新年賀詞交歓会

1月17日(火曜)​​の公務報告

<10時00分~ 県庁で、岐阜県デジタル・トランスフォーメーション推進本部員会議に出席>

 本部員会議を開催し、DX計画、113分野のプロジェクトの進捗状況の確認や2023(令和5)年度の取組み等について意見交換を行いました。

 計画に沿って進んでいますが、改めて単なるデジタル技術の導入が目的ではないことをしっかりと認識する必要があります。デジタルを活用して、いかに質の高い行政サービスを生み出していくか、県民の皆さん、また関係する皆さんのニーズやご意見を伺い、オール岐阜で進めていくことの重要性を再確認しました。

<14時30分~ 「山岳遭難事故防止に向けた連携協定」締結式に出席>

 本県は、2014(平成26)年に、全国に先駆ける形で、北アルプス地区及び活火山地区を対象に山岳遭難防止条例を制定しており、特に、登山届の提出を義務付け、義務違反には過料を科すこととしています。

 この登山届の提出促進、また万一遭難等した場合の捜索、救助の迅速化を目的に登山地図アプリ「YAMAP(ヤマップ)」を運営する(株)ヤマップと岐阜県警、本県の3者で連携協定を締結しました。

 この「YAMAP」で登山計画を作成し提出すると県警と県に正式な登山届として併せて提出できるというもので、登山届の作成や提出の利便性が大幅に高まります。「木の国・山の国」である本県の自然や山を安全に楽しんでいただくためにぜひご活用いただければと思います。

(「YAMAP」についてはこちら>>>https://yamap.com/<外部リンク>

「山岳遭難事故防止に向けた連携協定」締結式

<15時00分~ 山本光伸 航空自衛隊第2補給処長兼岐阜基地司令、霜田豊英 同飛行開発実験団司令が、就任挨拶>

 山本岐阜基地司令、霜田飛行開発実験団司令が、先月12月23日(金曜)付けの着任の挨拶にお越しくださいました。同基地航空自衛隊との災害時の連絡調整などについて改めて確認するとともに更なる連携の円滑化と推進を確認しました。

<15時15分~ 記者会見>

 本日の会見では、本県で開発されたブランド豚「ボーノブラウン」の種豚出荷再開、県芸術文化顕彰・奨励の受賞者決定、また行事のご案内として(仮称)森林サービス産業推進協議会の設立と記念講演、空宙博のリニューアル5周年イベントについてお話をしました。

 このうちボーノブラウンの種豚出荷再開については、2018(平成30)年の県畜産研究所での豚熱発生で県保有の種豚すべてを殺処分するという残念な出来事から、再造成を進め、さらに病気に強い改良を加えることもできました。新生相成ったこの岐阜県のブランド豚をもう一度大切に育てていきたいと思います。

(記者会見の模様についてはこちら>>https://www.youtube.com/watch?v=Jv5qX3x648Y<外部リンク>

<15時50分~ 横山秀 アジアホッケー連盟副会長が挨拶>

 新年のご挨拶にお越しくださいました。

 昨年の国体では、成年女子と少年女子の優勝、さらに成年男子が準優勝、少年男子も3位となりました。ホッケー競技では4大会ぶりの天皇杯、2大会連続の皇后杯獲得となり、「ホッケー王国岐阜」の名が全国にとどろきました。今年も関係皆さんの益々のご活躍をお祈りしています。

<17時00分~ 新型コロナウイルス対策に関する協議>

 本日の新規感染者数は3,403人と高い水準での推移が続いています。1月22日(日曜)までとしている「医療ひっ迫防止対策強化宣言」の延長も視野に今後の対策について協議しました。

1月16日(月曜)​​の公務報告

<11時40分~ 岐阜市内で、岐阜県下財界新春懇親会に出席>

 毎年恒例の県内の経済三団体(岐阜県経済同友会、岐阜県経営者協会、岐阜県商工会議所連合会)関係の皆さんがお集まりになる新春懇親会にお招きいただきました。

 長引くコロナ禍に加え、ウクライナ情勢等を背景とした原油高・物価高や急激な円安の影響から、経済情勢は先行き不透明な状況が続いており、県民の皆さん、事業者の皆さんともに厳しい状況が依然として続いています。本年度は、産業の再生に向けた支援として、3度の補正予算を組み、総額約151億円の支援を講じてきました。事業者の皆さんからのご意見を丁寧にお聞きし、必要な支援を実施していきます。

<13時30分~ 県警察本部で、県下警察署長会議に出席>

 同会議は、年に数回開催されていますが、年明け1回目となる会議では2023(令和5)年の県警の基本方針や重点目標、警察運営等についての共有がなされます。

 日頃から昼夜を分かたず県民のために職務に励んでいただいている県警察官の皆さんに感謝を申し上げるとともに、引き続き安心安全な岐阜県づくりへのお力添えをお願いしました。

<14時00分~ 県庁で、新型コロナウイルス感染状況に関する協議>
<16時00分~ 新型コロナウイルス対策に関する協議>
<19時30分~ 第64回岐阜県感染症対策専門家会議に出席>

 土日明けの本日の新規感染者数は1,035人でしたが、病床使用率は54%と依然として高い水準が続いています。こうした現状の評価や1月22日(日曜)までを期限とする「医療ひっ迫防止対策強化宣言」の対策状況やその延長の是非などについて委員の皆さんからご意見を伺いました。

1月13日(金曜)​​の公務報告

<11時00分~ 県庁で、2023シーズンに向けたFC岐阜への激励のビデオメッセージ収録>

 J3リーグ在籍も2023シーズンで4シーズン目になるFC岐阜。新シーズンのJ3リーグは2チーム増えて20チームとなり、また、下位リーグであるJFLへの入替制度も新たに追加されるなどこれまで以上に熾烈な戦いが予想されます。

 かねてから申し上げているように、J3はFC岐阜がいるべきところではないと思っています。上野優作新監督のもと、昨シーズンの課題を洗い出し、J2に昇格、そしてJ1に向かって大きく前進してほしいという願いをメッセージに込めました。

<11時30分~ 瀧修一 岐阜乗合自動車(株)代表取締役社長らが挨拶>
<13時00分~ 木野隆之 輪之内町長らが挨拶>

 それぞれ年頭のご挨拶をいただき、地域の現状や今年の事業展開などについてお話を伺いました。

<13時30分~ 野島征夫 県議会議員、日置敏明 郡上市長、郡上市白鳥町の伝統行事「花奪祭」の関係者と面談>

 郡上市白鳥町内の白山長滝神社で、毎年1月6日(金曜)に行われている「六日祭」は、国家安穏・五穀豊穣を祈る伝統行事です。祭りの中心行事である「長滝の延年(ながたきのえんねん)」と呼ばれる舞は、国の重要無形民俗文化財に指定されています。この舞の途中から、高さ6mほどの拝殿の天井に吊された、福を呼び込む5つの花笠を参拝者らが人やぐらを組んで落とし、花を奪いあうことから、別名「花奪祭(はなばいまつり)」と呼ばれています。

 ここ2年は、新型コロナ感染拡大防止の観点から神事のみで花奪いは中止されていましたが、今年(2023・令和5年)は、神事に続き、「長滝の延年」が3年ぶりに奉納されました。皆さんからいただいた「花」に明るい兆しを感じつつ、新型コロナが一刻も早く落ち着き、本県に安らかな日々と豊かな実りがもたらされることを共に祈りたいと思います。

<15時00分~ 岐阜市内で、連合岐阜新春の集いに出席>

 労働者の生活福祉の向上や労使関係の安定に日ごろ取り組まれている連合岐阜の皆さんへの感謝を込めて挨拶を申し上げるとともに、本県の新型コロナの現状と対策、今後の主要事業などについてお話させていただきました。

連合岐阜新春の集い

1月12日(木曜)​​の公務報告

<11時05分~ 県庁で、中井克紀 日本郵便(株)執行役員東海支社長らから、「『岐阜県新庁舎開庁記念』オリジナルフレーム切手」を受領>

 日本郵便株式会社が、新岐阜県庁舎の開庁を記念したオリジナルの切手シートを作成され、本日中井支社長さんから贈呈いただきました。

 同社とは、2018(平成30)年5月、地域の活性化や県民サービスの向上等を図ることを目的に包括連携協定を締結しており、今回の切手シート作成もその協定に基づいた取組みになります。

 フレーム切手は、新庁舎に加え、県内の観光地などが描かれた10枚の切手で構成されています。県内355の郵便局で1,100シートが販売されるということで、お手紙に貼って、ぜひ新庁舎の開庁を県内外のお知り合いにお伝えいただければと思います。 

(フレーム切手販売の詳細についてはこちら>>>/uploaded/attachment/330450.pdf

『岐阜県新庁舎開庁記念』オリジナルフレーム切手

<11時30分~ 江島まゆみ ANAあきんど(株)名古屋支店長と面談>

 同社は地域と連携した活気ある地域づくりを、事業の柱の一つとされています。本県とも2021(令和3)年度、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(空宙博)とANAグループの連携で体験企画を開催いただき、今年度も飛行機の飛び方教室や航空関連の仕事ガイダンス、エアラインの歴代制服の展示やショーなどで大いに盛り上げていただきました。いずれの企画にもお子さんが多数参加されており、空宙博の目指す、「将来の航空宇宙産業を担う人材の育成」にも大いに貢献いただきました。これまでの活動をともに振り返っていただきながら、今後の取組みなどについて意見交換しました。

<13時30分~ 尾関健治 関市長が挨拶>
<14時15分~ 金子政則 八百津町長が挨拶>

 新年の市政、町政の抱負や主要事業などについてお話を伺い、意見交換をしました。

<16時00分~ 伊藤壽 (公社)日本将棋連盟岐阜県支部連合会会長が、長屋光征 同相談役・県議会議員らとともに、再任挨拶>

 伊藤会長、同会相談役でもある長屋県議会議員の挨拶にお越しださいました。

 日本将棋連盟本部には関ケ原での将棋関係イベントを開催する際にプロ棋士を派遣いただいているほか、「将棋サミット2022」を共同開催いただきました。また、同連盟岐阜県支部連合会にも、それらイベントの広報はもとより、日ごろより県内の将棋文化の発展にも貢献いただいており、県出身プロ棋士の誕生や高校将棋部の活躍など確実な成果につながっています。益々活発な活動を期待し、今後の展開などについてお話を伺いました。

<16時30分~ 犬塚力 中部国際空港(株)代表取締役社長らが挨拶>

 同社の新年の取組み、また本県を含むこの地域の航空需要やインバウンドの見通しなどについてお話を伺いました。

1月11日(水曜)​の公務報告

<10時30分~ 県庁で、新県庁舎をテーマに、雑誌インタビュー>

 1月4日(水曜)の新庁舎開庁から、本日でちょうど1週間。20階の清流ロビーなど県民の皆さんにも多数お越しいただいていると報告を受けており、皆さんに親しまれる県庁としてスタートできていることを嬉しく思います。

 そうした現状も踏まえながら、新県庁舎整備の経緯や特徴、また今後の活用などについてインタビューでお話しました。

<11時00分~ 山岸正紀 三菱地所・サイモン(株)代表取締役社長らが挨拶>
<11時30分~ 田中明 高山市長が挨拶>

 土岐市のアウトレットモールを管理・運営をされている山岸社長さん、また高山市の田中市長さんからそれぞれご挨拶をいただき、地域の現状や今年の事業展開などについてお話を伺いました。

<13時10分~ 岐阜市内で、岐阜新聞・岐阜放送懇談会新春合同例会に出席>

 同懇談会の新春合同例会にお招きいただき、挨拶をしました。

 昨年(2022・令和4年)秋、岐阜新聞社・岐阜放送には、岐阜県美術館開館40周年記念として、本県出身の日本画の巨匠・前田青邨展を主催いただき、大変多くの方にご来場いただきました。こうした文化の発展を、2024(令和6)年に予定されている「清流の国ぎふ総文2024」、「『清流の国ぎふ』文化祭2024」へとつなげていきたいと思います。紙面や放送を通じて、引き続き県政発展へのご協力をお願いしました。

岐阜新聞・岐阜放送懇談会新春合同例会

<14時30分~ 県庁で、石田仁 大垣市長が挨拶>

 新年の市政の抱負や主要事業などについてお話を伺い、意見交換をしました。

<15時00分~ 山内登 下呂市長、瀧康洋 (一社)下呂温泉観光協会会長が、今井政嘉 県議会議員とともに、2022(令和4)年「世界の持続可能な観光地100選」への選出報告>

 サステイナブル・ツーリズムの国際認証機関「Green Destinations」(オランダ)が、世界の観光地を評価し、指定の指標を達成した観光地を「TOP100選」として選定しています。県内では2020(令和2)年に「白川村」が、2021(令和3)年に「長良川流域」が選出されていますが、さらに2022(令和4)年「下呂市・下呂温泉」が選出されたことから、その報告にお越しくださいました。

 この選定に加え、(一社)下呂温泉観光協会が2022(令和4)年の第14回「観光庁長官表彰」を受賞、また、「にっぽんの温泉100選」のランキングでも下呂温泉が第35回(2021・令和3年)、第36回(2022・令和4年)と2年連続で第2位に選出されるなど素晴らしい成果もお伺いし、関係皆さんのこれまでのご努力に敬意とお祝いをお伝えしました。

 (一社)下呂温泉観光協会

<15時40分~ 加藤孝義 (株)岐孝園代表取締役と面談>

 ぎふ花と緑の振興コンソーシアムの理事長としてもご活躍されている加藤代表取締役と今年の花き業界の展望や新しい年の主要事業についてお話を伺いました。

<17時00分~ 子育て支援に関する協議>

 岸田総理は、1月4日(水曜)の年頭記者会見で、「異次元の少子化対策に挑戦する」との決意を述べておられました。今後の国の施策の展開を注視しつつも、本県の実情に応じた少子化対策、子育て支援策をどう展開していくか、改めて具体の方策について検討、協議しました。

1月10日(火曜)​​の公務報告

<11時00分~ 岐阜市内で、公明党岐阜県本部政経セミナーに出席>

 同党のセミナーにお招きいただきました。

 挨拶を申し上げるとともに、本県の新型コロナの現状と対策など県政の諸課題についてご説明しました。また新県庁舎開庁を踏まえ、新たな県政を前に進めていく今後の主要事業などについても紹介させていただきました。

<13時30分~ 県庁で、令和5年度当初予算に関する協議>

 次年度予算案については、事業を所管する部局と財政部局の間で作業が進められてきましたが、本日からは知事協議となります。

 新型コロナ対策や経済対策、あるいはDXへの取組み、新次元の地方分散への対応、「脱炭素社会ぎふ」の実現など、アフターコロナを見据えた展開などの課題に対し、限られた財源の中でいかに対応していくか、メリハリのきいた予算となるよう一層知恵を絞っていきたいと思います。

令和5年度当初予算に関する協議

<17時00分~ 新型コロナウイルス対策に関する協議>

 本日の新規感染者数は1,667人でした。昨日(1月9日・月曜)も1,561人と連休ということもあり、受診件数が少なかったことも関連していると思われます。年末年始が明けた1月5日(木曜)には、1日あたりの感染者数としては過去最多となる5,695人となり、6日(金曜)は4,975人、7日(土曜)は4,888人と厳しい状況が続いています。対策をしっかりと継続しつつ、警戒感を強くもって動向を注視していきます。

1月8日(日曜)​​の公務報告

<12時30分~ 関市内で、映画「ひみつのなっちゃん。」を鑑賞>
​<14時35分~ 女優の松原智恵子氏と面談>

 2023(令和5)年1月13日(金曜)より公開となる映画「ひみつのなっちゃん。」の上映会と舞台挨拶に出席しました。この映画は、郡上八幡の町が舞台となっており、主演は、ドラマや映画の話題作に数多く出演する実力派俳優で愛知県ご出身の滝藤賢一さん。また、岐阜県生まれ・愛知県育ちの松原智恵子さんはじめ、出演者の中にも本県出身の方もいらっしゃいます。

 映画の内容はぜひご覧いただいてということで、ここでは触れませんが、県民の皆さんにはなじみのある風景の中で、美しい友情、また温かな笑いと素直な涙で彩られたストーリー展開を楽しませていただきました。

1月6日(金曜)​の公務報告

<10時20分~ 県庁で、ぎふワールド・ローズガーデンに関する協議>

 冬季の園運営やイベント企画などについて報告を受けました。

 その名の通り、バラが有名なローズガーデンですが、冬の時期はロウバイやパンジーなどを楽しむことができます。また、モロッコガーデンや明日からの3連休にはキッチンカーグランプリなどのイベントの予定も予定しておりますので、ぜひご参考にお越しください。

(ぎふワールド・ローズガーデンについてはこちら>>>https://gifu-wrg.jp/<外部リンク>

<11時00分~ 古川雅典 多治見市長が挨拶>
<11時30分~ 小坂喬峰 恵那市長、千藤安雄 同市議会議長、水野正敏県議会議員が挨拶>
<11時45分~ 青山節児 中津川市長、柘植貴敏 同市議会議長、平岩正光 県議会議長、森益基 県議会議員が挨拶>

 新庁舎となって3日目も多くの皆さんが新年のご挨拶にお越しくださいました。それぞれに地元の状況、地域経済の見通し、またそれぞれの新年の抱負や今年の取組みなどについてお話を伺い、意見交換をしました。

<14時00分~ 岐阜市内で、JAグループ新年互礼会に出席>

 県内のJAグループの皆さんが新年の始めに集まって情報交換を行う互礼会にお招きいただき、挨拶をさせていただきました。

 JAグループの皆様方には、平素より本県の農業・農村の振興はもとより、昨今の新型コロナウイルス感染症対策では、JA岐阜厚生連として、入院患者の受け入れ、県の宿泊施設やワクチン大規模接種会場への医療従事者の派遣等、多大なる尽力をいただいています。日ごろのご協力への感謝をお伝えするとともに、引き続き、農業の現場における物価高騰や家畜伝染病対策、SDGs、グリーン化などへの更なるご理解とご協力をお願いしました。

JAグループ新年互礼会

<15時30分~ 県庁で、岡本知彦 (株)ナベヤ代表取締役社長が挨拶>
<16時00分~ 加藤淳司 土岐市長が挨拶>
<16時30分~ 柴橋正直 岐阜市長が挨拶>
<17時00分~ 水野光二 瑞浪市長、小川祐輝 県議会議員が挨拶>

 午後も多くの皆さんが新年のご挨拶にお越しくださいました。それぞれに地元の状況や地域経済の見通し、今年の取組みなどについてお話を伺いました。

 新年のご挨拶にお越しいただいた方でお時間のある方には、20階の清流ロビーなど庁内をご案内しています。お褒めの言葉や皆さんの地域の特産品などが使われていることなどにお喜びの様子に、新庁舎が長く皆さんの誇りとして、また親しみをもって活用いただけるという思いを強くしています。

1月5日(木曜)​の公務報告

<10時40分~ 県庁で、村下貴夫 県議会議員が挨拶>
<11時10分~ 浅野健司 各務原市長らが挨拶>
<11時25分~ 渡邉丈展 (一社)岐阜県レクリエーション協会会長が挨拶>

 皆さんから新年のご挨拶をいただきました。村下県議会議員、浅野市長からはそれぞれの地元の状況、また、渡邉会長とはミナレク運動推進に向けた今年の取組みなどをお伺いし、意見交換をしました。

<11時45分~ 新型コロナウイルス感染状況に関する協議>

 この時点までの感染状況や医療提供体制の状況などについて報告を受け、対応を協議しました。

<14時00分~ 境敏幸 (株)大垣共立銀行取締役頭取らが挨拶>
<14時20分~ 安藤隆司 名古屋鉄道(株)代表取締役会長、高崎裕樹 同代表取締役社長らが挨拶>

 年頭の挨拶をいただくとともに各社の事業の見通しや新しい年に力を入れていかれる取組み、また本県を含むこの地域の景況などについてお話を伺いました。

1月4日(水曜)​​の公務報告

 新しい年、2023年・令和5年となりました。

 年頭に当たり、県民の皆様、また事業者や関係諸機関の皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

 そして、本日、江戸幕府の笠松陣屋を県庁舎として使用した1871(明治4)年の廃藩置県から数えて152年、5代目の岐阜県庁舎がスタートしました。

新庁舎

<10時00分~ 県庁で、新岐阜県庁舎開庁式・仕事始め式に出席>

 新岐阜県庁舎の開庁式と令和5年の仕事始め式をあわせて開催し、職員の皆さんとともに 本日ここから新しい県政がスタートするという確固たる決意を共有しました。

 同時に器は使ってこそ器であります。

 様々な機能や特徴の詰まった新県庁舎をいかに有意義に、また、新しい県政の展開に活用していくかが重要です。単に新しい建物への移転ではなく、一段と質の高い行政サービスや効果的な政策を県民の皆さんに提供し、また、県民の皆さんとともに「清流の国ぎふ」を創り、伝え続けていく、その新たな県政の始まりです。

 改めて、新庁舎建設に関わられました全ての方々、そしてまた岐阜県政発展のために力を尽くしてこられました多くの先人の方々に対しまして、心から感謝申し上げるとともに、新県庁舎が県民の皆さんに愛され、親しまれ、末永く活用いただけることを願っています。

仕事始め式

<11時30分~ 平岩正光 県議会議長、加藤大博 同副議長が挨拶>

 県議会の平岩議長さん(中津川市選出)、加藤副議長さん(加茂郡選出)が年始の挨拶にお越しくださいました。

 本年も県議会議員の皆さんとは緊密に連携しながら、県政を前に進めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

<13時30分~ 県幹部会議に出席>

 新庁舎の新しい会議室で最初の幹部会議となります。新庁舎のスタートにあたって、また、新しい年の県政推進についての私の想いを各部局長に伝えるとともに主要プロジェクト、スケジュールなどについて確認しました。

<14時20分~ 新型コロナウイルス対策に関する協議>

 3年ぶりの行動制限のない年末年始となりましたが、その間の感染状況を分析し、また現時点の感染状況等について報告を受け、対応を協議しました。

 新規感染者については、検査件数等の兼ね合いもあり元旦、2日は1千人台となりましたが、その他は2千から3千人で推移しています。年末年始の人流れの結果がこれからの感染者数にどう表れてくるか、警戒感をもって注視し、対策を進めていきます。

<15時30分~ 記者会見>

 新庁舎の記者会見場での最初の会見は、新年恒例の年頭記者会見となりました。

 今年1年間の主な事業の予定を紹介しつつ、今年の県政の展望などについてお話をしました。

 今年の干支は「癸卯(みずのと・う)」で、これまでの取組みが実を結んで勢いよく成長、飛躍する年といわれています。引き続き新型コロナの感染拡大防止というのがまず大前提としてあって、その上で、社会経済活動をさらに進め、その中で、アフター・コロナに向かって勢いよく、飛躍していければとの願いを込めながら、主要事業を紹介しました。

 今私たちは、人類史的な課題に直面しているといえます。

 そのような時期であればこそ、過去の先人が積み上げてこられた県政を改めて振り返り、それを継承しながら、新庁舎とともに新しい道を切り拓いていこう、そのスピリットで困難な課題に取り組んでいこう、前に進んでいこうと思っています。

記者会見

<17時00分~ 小野慶太 (一社)岐阜青年会議所理事長らが挨拶>

 本県の若手経営者の皆さんが集まって活動している岐阜青年会議所は、1951(昭和26)年6月に設立され、岐阜市を中心とする地域において、「明るい豊かな社会」の実現を目指し、「ひとづくり・まちづくり」運動を展開しておられます。一昨年(2021・令和3年)には創立70年を迎えられ、行政や経済団体など地域の様々な関係団体とともになお一層活発に取り組んでいこうとされています。1月1日(日曜)に2023(令和5)年度理事長に就任された小野理事長はじめ役員の皆さんから新年度の取組みについてお伺いし、新しい岐阜県政の推進についても大いに意見交換をしました。

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