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平成30年8月

記事ID:0018533 2018年9月18日更新 秘書課 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

「清流の国ぎふ」おもてなし食材のPR

「清流の国ぎふ」おもてなし食材披露会鮎フェアメニュー

 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、豊かな自然が育む本県の「食材」を大いにPRし、利活用いただくための取組みを首都圏で進めています。
8月3日(金曜日)、旬の野菜、飛騨牛、鮎など「清流の国ぎふ」おもてなし食材11品目※を活用したメニューを、レストラン・ケータリング事業者や東京オリ・パラ関係者などに実際に食べて味わっていただく食材披露会を開催しました。齋藤農林水産大臣にもご出席いただき、本県の取組みに力強いエールをいただきました。
また、8月末にかけて、世界農業遺産「清流長良川の鮎」を活用したオリジナルメニューを、首都圏の5店舗が展開する「清流長良川の鮎フェアinTokyo」を開催しています。フェア初日の8月9日(木曜日)には、築地市場関係者やレストランの料理人などに鮎を中心とした県産食材による料理を食べていただきながら、意見交換を行いました。評判はもちろん上々です。
今後も、世界最大級のイベント、東京オリ・パラの好機を捉え、「清流の国ぎふ」の魅力をあますことなく発信していきたいと思います。

※「清流の国ぎふ」おもてなし食材11品目
農産物:米、トマト、ほうれんそう、えだまめ、だいこん、小松菜、茶
畜産物:飛騨牛、豚、鶏
水産物:鮎

東海三県二市知事市長会議

会議風景

 昭和50年より開催されてきた歴史ある、東海三県一市(岐阜県、愛知県、三重県、名古屋市)の首長会議に、経済的な結びつきが強い浜松市の首長が加わり、今回から「東海三県二市知事市長会議」として生まれ変わりました。
三重県津市で開催れた会議では、「大型スポーツイベントを契機とした地域活性化」が議題として取り上げられました。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、キャンプ地の誘致、ホストタウンの環境整備などの情報交換や大規模スポーツ大会での各県市PRなどに取組み、東海地方から盛り上げていこうと合意しました。また2026年には、愛知県と名古屋市がアジア競技大会を開催します。運営には近隣県の連携が不可欠ということで、できる限りの協力を約束しました。
東海三県二市が、スポーツの持つ力で地域の活性化を促すための有意義な会議となりました。

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