ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

平成30年6月

記事ID:0018161 2018年6月19日更新 秘書課 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(空宙博)」が人気です!

金井宇宙飛行士との交信の様子博物館内の写真

 「空宙博」(岐阜かかみがはら航空宇宙博物館)のリニューアルオープンから2ヶ月あまり経ちました。これまで15万人を超える方々にご来場いただいております。
こうした中、5月29日(火曜日)、NASAやJAXAの協力もと、国際宇宙ステーション(ISS)でミッションを行う金井宣茂(かないのりしげ)宇宙飛行士とのリアルタイム交信を行いました。(※金井宇宙飛行士は、6月3日、168日ぶりに地球に帰還。)
地球から400キロ離れた金井宇宙飛行士が大型スクリーンに映し出されると、会場を埋め尽くした子どもたちは目を輝かせ感激した様子でした。
 ISS内を浮遊する金井宇宙飛行士から、日常生活にない無重力での不思議な体験話を聞くことができました。次代を担う子どもたちにとって有意義なイベントとなったのではないでしょうか。
「空宙博」は、子どもたちの興味、関心を高めるだけではなく、航空機から宇宙まで本格的な展示内容は大人も存分に楽しめます。皆様こぞってお越しください。

待望の「清流長良川あゆパーク」が完成(6月2日)

完成くす玉披露鮎のつかみ取りをする小学生たちの様子

 世界農業遺産「清流長良川の鮎」の情報発信拠点となる「清流長良川あゆパーク」がこのたびオープンしました。
長良川上流の郡上市白鳥町にあるこの施設では、流域の人々の生活と水環境、漁業資源が密接に関わる「里川システム」を体験(鮎釣り体験、鮎料理の食体験など)や映像などを通して楽しみながら学ぶことができます。
まもなく夏休みシーズン。ぜひとも清涼感あふれる清流長良川にお越しください。

若き闘志溢れるアジアジュニア陸上競技選手権大会(6月7〜10日)

開会式の様子の画像
(開会式の様子)​

MIA賞表彰式
​(MIA賞※表彰式の様子)

 4日間にわたる熱戦が繰り広げられた「第18回アジアジュニア陸上競技選手権」が幕を閉じました。
国内初、ここ清流の国ぎふで開催された大会では、アジア35の国と地域から来岐した約700名の選手団を、県民総参加のおもてなしでお迎えしました。
アジア陸上競技連盟のダーラン会長をはじめ、多くの関係者、選手・コーチらから、かつてないほどに大変素晴らしい大会であったと賞賛をいただきました。
また、大会会期中には、鈴木大地スポーツ庁長官も来岐され、大会運営や日本選手のモチベーションなど、2年後の東京オリ・パラ競技大会の参考になったのではないかとの感想をいただいたところです。
さて、次は「日本スポーツマスターズ2019ぎふ清流大会」(6月15日、オール岐阜体制で実行委員会を設立)、「ねんりんピック岐阜2020」(7月、実行委員会を設立)です。
こうした県民総参加による国際的、全国的なスポーツ大会の継続的な開催を通じて、「清流の国ぎふ」の魅力を広く深く強く国内外にアピールします。そして、地域の活力につなげていきたいと思います。

 ※MIA賞とは・・・最も印象に残る活躍をした選手を表彰(MostImpressiveAthlete)

<外部リンク>