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103旧荻田家住宅
建築物名称 | 旧荻田家住宅 |
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種別 | 民家・蔵 |
所在地 | 下呂市萩原町中呂 |
所有者 | 須賀雄治 |
建築時期 | 明治42年 |
建造規模 | 木造2階建 |
屋根 | 切妻造陶器瓦葺 |
外壁 | 漆喰 |
内覧の可否 | 不可 |
内覧についての特記事項 | |
問い合わせ先 | 下呂市建設課0576-53-2010 |
位置概要 | |
概要 | JR高山線禅昌寺駅からながめる姿が美しい家構えである。この地方の「益田造り」の代表的な建物で「荻田」の屋号で知られている。良質な木材を数多く用い、部屋数も15畳の二室を含め、15室あり、畳数も100を越えている。くぐり戸に土間囲炉と当時の姿が残っている貴重な建物である。 |