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013川原町通りの町並
建築物名称 | 川原町通りの町並 |
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種別 | 町並・集落 |
所在地 | 岐阜市湊町、玉井町、元浜町 |
所有者 | |
建築時期 | |
建造規模 | |
屋根 | |
外壁 | |
内覧の可否 | |
内覧についての特記事項 | |
問い合わせ先 | 岐阜市まちづくり景観課058-265-4141 |
位置概要 | |
概要 | このあたりは、斉藤道三・織田信長の時代から中川原と呼ばれ、長良川の川湊(かわみなと)として栄えていた地域である。材木、紙、炭、米、茶などさまざまなものが運ばれて、材木問屋、紙問屋なども軒を並べていた。江戸時代には、尾張藩の長良川役所が置かれ、船役銀(ふなやくぎん=通行税)も徴収していた。現在の長良川左岸、長良橋のすぐ下流に広がる湊町、玉井町、元浜町あたりの「川原町筋」と呼ばれる地域には、今も古い町家や蔵が並び、かつての賑わいをしのぶことが出来る。 |