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岐阜県新五流域総合治水対策プラン

記事ID:0084009 2020年10月1日更新 河川課 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

 

 岐阜県では、県内の主要な流域である長良川、揖斐川、木曽・飛騨川、土岐川、宮川の五流域において、中長期的なビジョンにたった総合的な治水対策プランとして「岐阜県新五流域総合治水対策プラン」(新五流総)を平成19年度までに策定しました。

 策定から6年が経過することや、東日本大震災、九州豪雨災害、笹子トンネル天井版落下事故等の社会情勢を踏まえて、堤防の緊急点検に基づく対策を含めた治水対策や、河川構造物の長寿命化・耐震化、「清流の国ぎふ」づくりに向けた川づくりなど、新たに取り組むべき課題への対策を盛り込み、次期短期目標(概ね10年間)と中長期的なビジョンにたった新五流総に平成26年3月に改定しました。

 なお、現在の新五流総に含まれていない流域(庄川、九頭竜川、矢作川)については、河川の多くが谷地形を流下していることから、必要に応じて河川、砂防等の対策を検討・実施していくとともに、各流域のプランは、これから対策を進めていく中で、災害の発生状況や社会情勢等を踏まえて柔軟に見直してまいります。

 

新五流域総合治水対策プラン(改定版)

新五流域総合治水対策プラン(旧版)

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