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農業用ため池の生き物調査及び外来種駆除活動

 農業用ため池は、古くから農業用水としての利用だけではなく、生き物が生息する水辺空間、自然環境とのふれあいの場として守られてきました。しかし、最近になってブラックバスやブルーギルなど外国からの生き物が侵入・定着し、我が国固有の生態系を破壊しています。
そこで、県では農業用ため池の生態系を保全するため、ため池管理者、地域住民の方々と一緒に県内5圏域において下記のとおり生き物調査及び外来種駆除活動を行いました。
なお、この活動は平成22年6月に開催された「第30回全国豊かな海づくり大会―ぎふ長良川大会―」の協賛行事及び「COP10(生物多様性条約第10回締約国会議)」のパートナーシップ事業になっていました。

主旨
農業用ため池の生態系を保全するとともに、ため池管理者や地域住民の方々にため池が地域の貴重な財産であることを認識していただく機会、外来種駆除の必要性を学んでいただく機会を提供しました。

実施日 実施箇所

2009年9月9日

前沢ダム[PDFファイル/339KB]

2009年9月19日

北山池[PDFファイル/512KB]

2009年10月16日

本堂池[PDFファイル/337KB]

2009年10月17日

二軒屋ため池[PDFファイル/338KB]

2009年10月18日

湯谷池[PDFファイル/405KB]

2009年10月25日

八幡池[PDFファイル/486KB]

2009年10月28日

杉ノ下ため池[PDFファイル/500KB]

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