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自然の醍醐味7
ロケ地データベース
自然の醍醐味
花の名所
霞間ヶ渓公園の桜
かまがたにこうえんのさくら
揖斐郡池田町藤代
「さくら名所百選」の一つ、国の名勝・天然記念物の桜景色
池田山から濃尾平野に流れる霞間ヶ渓はもともとヤマザクラの名所。明治以降シダレザクラも植えられ、ソメイヨシノを含め現在7,8種以上、約1,500本もの桜並木が約1km続き、谷を染める。
池田山はハンググライダーのメッカ
椛の湖自然公園
はなのこしぜんこうえん
中津川市坂下
一面真っ白なそばの花
毎年9月に満開となるそばの花と、高原ならではの抜けるような青いコントラスト。
カタクリ群生地
かたくりぐんせいち
高山市清見町大原
群生の面積も、数も、飛騨随一土手一帯にピンクの花が咲く
雪国の春を告げるカタクリは日本特有の植物で、ユリ科の多年草。大原群生地では4月下旬に見頃を迎え、六枚の花びらを外にそらせ、うつむくように咲く。花の期間がとても短いことでも知られる。見頃/4月下旬、臥龍桜の時期と重なる
スズラン自生地
すずらんじせいち
高山市朝日町西洞
鈴蘭高原の一角に自生県の天然記念物
遠くに北アルプス連峰を望む標高1350メートルの鈴蘭高原では、6月ともなるとシラカバ、カラマツ林の間に甘く香るスズランが群生。同じ頃咲くレンゲツツジとともに可憐な花が楽しめる。
- 見頃/6月上旬
- 5月中旬〜下旬:R361沿いの「うるし塚スズラン公園」では約13,000株のドイツスズランが咲く。