本文
自然の醍醐味6
ロケ地データベース
自然の醍醐味
高原・公園・堤外
鈴蘭高原
すずらんこうげん
高山市朝日町
御嶽、乗鞍を大パノラマで見渡せる高原
真夏でも26℃を越えない高原。ゴルフやテニスの拠点として、またイワナやアマゴの渓流釣りでも人気。6月頃はレンゲツツジやスズランが群生し、夏にはカブト虫やクワガタ虫が捕れる。
木曽三川公園センター
きそさんせんこうえんせんたー
海津市海津町油島
揖斐川、長良川、木曽川が出会う自然の公園
総面積1万haに及ぶ日本最大の国営公園である木曽三川公園。その中核施設である木曽三川公園センターでは、揖斐川、長良川、木曽川流域の歴史や文化、自然をやさしく紹介しています。高さ65mの展望タワーからは、木曽三川の雄大な流れが一望できます。
玉井町堤外
たまいちょうていがい
岐阜市玉井町
清流長良川を愛した芭蕉の足跡を辿る
自然が造った緑の堤防の向こうには蕩々と流れる清流長良川が広がっている。玉井町堤外からのこの眺望を見た芭蕉が、「このあたり目に見ゆるものは皆涼し」という句を残している。
羽根谷だんだん公園
はねだにだんだんこうえん
海津市南濃町
明治初期に造られた日本最大級の巨石積み砂防堰堤
高さ約12m、幅約54m。空石積み堰堤としては最大級の規模を誇り、明治21年、オランダ人土木技師ヨハネス・デ・レーケの指導により築造。百年以上経た今も、構造に大きな狂いがなく、下流域の土砂災害防止に大いに役立っている。