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大垣警察署は、7月2日(木曜日)、大垣市立星和中学校において、全校生徒528名を対象に「情報モラル教室」を実施しました。
生活安全課の少年補導官、代表生徒及び教諭による対談形式での講演会を全校放送し、インターネット利用に関する現状や問題について考えました。
また、各教室で誹謗中傷に関するDVDを視聴した後、警察職員も交えて、トラブルを防ぐための方法等について討議しました。
活発な意見交換がなされ、生徒からは、
等の感想が寄せられました。
今後も情報モラル教室を実施し、子どもたちに「インターネットだからこそ、ルールやマナーを守って使うことが大切である」ことを訴えていきます。