10月から12月にかけての北方警察署からのお知らせ、その2です。
12月12日、今月開店したイオンタウン本巣において、本巣地区トラック協議会の方々と交通安全啓発
を行いました。
たくさんのお客さんで賑わう中、買い物帰りの方に
「早めのライト点灯を!」「12月は午後4時に点灯しましょう!」
など、年末の交通事故防止を呼びかけるとともに、靴用反射材も多くの方に貼らせていただきました。
ハハハ(早・ハ・反)運動で交通事故防止!
○早めのライト・オン!
自車の存在をアピール
○ハイビームが基本!
ハイビーム=走行用前照灯、ロービーム=すれ違い用前照灯
○反射材の装着!
歩行者・自転車に早く気付く
12月6日、北方中学校のMSジュニアの皆さん、交通安全協会北方支部の皆さんと一緒にアピタ北方店で
交通安全啓発を行いました。
買い物帰りの方に、反射バンドや反射テープを手渡しながら、
○早めのライト点灯
○反射材の着用
などを呼びかけました。
11日から20日までは年末の交通安全県民運動が実施されます。「無事故で年末、笑顔で年始」を合言葉に、
交通事故に遭わないよう気をつけましょう。
年末年始の地域安全運動と年末の交通安全県民運動を控え、12月1日、北方町総合体育館駐車場において
「特別警戒出発式」を実施しました。各実施期間は
○年末年始の地域安全運動は12月8日から来年1月5日まで
○年末の交通安全県民運動が12月11日から20日まで
となります。
出発式には北方警察署員のほか、本巣市、瑞穂市、北方町の職員やボランティア団体の方も多数参加。また
出発に際して、本巣松陽高校吹奏楽部の皆さんが演奏で花を添えてくれ、白バイ、パトカー、青色回転灯装着車
など車両14台が巡回に出発しました。
日暮れも早くなり、慌ただしい年末となりました。安心で安全なまちづくりのため、年末年始も警戒を強化
してまいります。ご理解、ご協力のほどを何卒よろしくお願い致します。
11月18日、樽見鉄道と協力し「観光列車ねおがわ」車内で交通事故防止の広報啓発活動を実施しました。
風光明媚な路線を走るなか乗客の皆さんに、交通事故の発生状況とハハハ運動について説明した上で、反射材と説明チラシ
を配布させていただきました。
途中のトンネル内では、実際に反射材にライトを照射し、どれだけわかりやすいのか実験したところ、多くの方にその効果
をご理解いただけました。
皆さん、ハハハ(早・ハ・反)運動で交通事故を防止しましょう。
○早めのライト・オン!
自車の存在をアピール
○ハイビームが基本!
ハイビーム=走行用前照灯、ロービーム=すれ違い用前照灯
○反射材の装着!
歩行者・自転車に早く気付く
11月12日、本巣市上保の糸貫ぬくもりの里において「第7回瑞穂・本巣・北方地区暴力追放大会」が開催されました。
主催は瑞穂・本巣・北方地区暴力追放推進協議会と北方警察署で、暴力団追放の大会宣言がなされました。
また「不当要求防止に向けて」をテーマに講演も行われ、みかじめ料の強要などで暴力団が来た場合、
絶対に要求に応じず音声などで記録化する、すぐに警察に相談する
などの対処法や、「三ない運動+(プラス)1」が紹介されました。
開催にあたりご協力いただきました、公益財団法人岐阜県暴力追放センター、瑞穂市役所、本巣市役所、北方町役場の皆様
ありがとうございました。
「三ない運動+(プラス)1」
○暴力団を恐れない。
○暴力団に金を出さない。
○暴力団を利用しない。
+(プラス)ワン
○暴力団と交際しない。
11月12日、北方町主催による「未来タウン北方ふれあいまつり」において、警察ふれあいコーナーを開設し広報啓発活動
を実施しました。
会場へ駆けつけた岐阜県警察マスコット「らぴぃ」とともに、パトカーの展示・試乗と記念撮影、交通安全約束手形など
多くの皆さんに体験していただきました。
また、犯罪被害者週間や全国的に多発している特殊詐欺の防止、自転車盗難防止、反射材を活用した交通安全について、
ポスター掲示やグッズの配布を通じ広報啓発活動を行いました。
特に自転車盗難防止については「カギかけて!」と標語入りの柿と一緒にチェーンロックを配布して、警察だけでなく
各自で防犯意識を高めることの大切さを広く伝えられたと思います。
多くの皆さんに来場していただいて会場は大いに盛り上がりました。