7月から9月にかけての北方警察署からのお知らせです。
9月28日、本巣地区交通安全協会瑞穂支部、瑞穂市交通指導員の方々と、瑞穂市内の高齢者の方のお宅を訪問して
・高齢者の事故が多く発生していること
・夕暮れから夜間の交通事故防止には「早めのライト点灯」「反射材の着用」が効果的であること
・振り込め詐欺の被害防止
をお話ししました。
9月27日、本巣市内で、安全運転管理部会、本巣市役所の方々と一緒に、車を運転中の方へ「早めのライト点灯」「横断歩道での歩行者優先」などを呼びかけました。
9月26日、本巣ロータリークラブの皆様と一緒に、プラント6でお買い物中の方に安全運転や「早めのライト点灯」などを呼びかけました。
秋の全国交通安全運動期間中の9月23日、モレラ岐阜で「北方警察署ふれあいフェスタ」を開催しました。
会場にはパトカーや白バイを始めとした様々な警察車両の展示があり、試乗や珍しい車両の説明が行われました。このほか、自動車の衝突回避システム、歩行者・自転車シミュレーターなどの体験コーナーも設置され、体験を通じて道路上の危険や交通安全の大切さをお伝えしました。
また、薬物乱用防止や特殊詐欺などへの各種防犯情報、テロや災害への警戒情報も合わせてお伝えするとともに、鑑識活動体験もあり、多くの方が体験されていました。
岐阜県警察マスコット「らぴぃ」もフェスタに駆けつけ、小さなお子さんとの約束手形、記念撮影に華を添えてくれました。
午後には交通機動隊による白バイの「デモンストレーション走行」が行われ、高度な運転技術に圧倒されるとともに、岐阜県警察音楽隊による「ふれあいコンサート」が行われ、華麗な演奏によって大いに賑わったこのフェスタを締めくくりました。
開催に際し、ご協力を賜りました関係各所の皆様、本当にありがとうございました。
9月1日午後6時に生津校区防犯パトロール隊の出発式が行われました。
生津校区防犯パトロール隊は昨年9月に、瑞穂市内で初めての市民主導の防犯パトロール団体として発足しました。
この度、新たに青パト2台を加え、計3台の体制に強化され、地域の安全安心のために日夜活発な活動を行っています。
電子マネーを使った詐欺を防ごうと、管内のコンビニエンスストア各店と協力し、警告書を電子マネー売場に掲示しました。
犯人からコンビニエンスストアに誘導された被害者の方が電子マネーを手に取る際、この警告書が目に留まり、被害を防止することを目的としています。
「カードで料金払え」はすべて詐欺です。皆さん気をつけましょう。
北方警察署玄関前に、大きなひまわりが咲きました。
交通事故に遭い、短い生涯を終えてしまった東陽大くん(あずまはるとくん、当時4歳)が遺した種。”ひまわりの絆プロジェクト”により多くの人の手と思いで受け継がれ、以前北方警察署にやってきた種たちは、こうして無事花を咲かせてくれました。
悲惨な交通事故が少しでも無くなるよう、心から願っています。
手をあげて
大きくみせよう
ぼくのこと
平成29年交通安全年間スローガン
全日本交通安全協会会長賞(佳作)より
7月11日(火)、モレラ岐阜において、白バイ、パトカー、県警ヘリが出動しての出発式が行われました。
その中で、真桑幼児園年長組のみなさんが、元気いっぱいに歌「にじ」を合唱して交通安全メッセージを発信しました。
○県民運動のスローガン
【ゆずりあう心で夏の交通事故防止】
○重点
・子供と高齢者の交通事故防止
・後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
・飲酒運転の根絶
○運動期間
7月11日から7月20日
出発式の実施にあたりご尽力いただいた、真桑幼児園様、本巣地区交通安全協会様、北方地区安全運転管理部会様、本巣市役所様、瑞穂市役所様、北方町役場様に対しまして、厚く御礼申し上げます。
7月3日、登校時間に生津小学校で、生津小MSK、生津小PTA、地域ボランティア、穂積北中生徒(生津小卒業生)、瑞穂市役所、北方警察署員によるあいさつ運動が行われました。
瑞穂市役所からは瑞穂市マスコットキャラクター「かきりん」もやってきてあいさつ運動に参加しました。生徒さん達は元気にあいさつした後、かきりんを見つけると嬉しそうに駆け寄り、かきりんと触れ合っていました。