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平成29年度第3回海津警察署協議会(12月13日)

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記事ID:0017223 2018年2月6日更新

日時

平成29年12月13日(午後0時30分から午後4時30分まで)

場所

海津警察署及び笠松刑務所

出席者

協議会委員5名
警察署署長以下3名

議事

各委員出席の下、第3回海津警察署協議会を開催。

  1. 代表者会議結果の伝達
    平成29年11月24日岐阜県警察本部で開催された「平成29年度岐阜県警察署協議会代表者会議」へ当署協議会委員代表として出席した近藤会長が、各委員等に対し同会議結果について伝達。
  2. 笠松刑務所施設の視察実施
    羽島郡笠松町に所在する笠松刑務所において、同所長の案内により刑務所施設の視察を実施。笠松刑務所視察の様子
  3. 管内概況説明
    1. 刑事兼生活安全課長が各委員に対し、当署管内における犯罪情勢等を説明。
      • 犯罪発生状況(平成28年との比較、特殊詐欺の現状等)
      • 海津警察署の主な検挙事件等(平成29年11月末現在)
    2. 署長が各委員に対し、海津警察署管内における交通事故発生状況等を説明。
      • 交通事故発生状況(平成29年11月末現在)
      • 11月発生の交通死亡事故概要
      • 交通死亡事故連続発生に対する抑止対策等(交通指導所の開設、道路管理者等との合同による現場点検の実施、発生場所付近における緊急高齢者家庭訪問の実施、緊急交通教室の実施)
  4. 意見交換等
    視察結果等について、各委員と署長が懇談
    委員からは、
    • 死亡事故を受けてすぐに対策等に取り組んでもらいありがたい。
    • 高齢者への交通教育・指導は必要だと思うので、これからも取組みをお願いしたい。
    • 悪質運転者等の交通指導取締りは事故抑止につながると思うので、これからも取り組んでもらいたい。
      などの意見があり、署長から、特に交通死亡事故抑止対策について署として今後も継続して取り組んでいくなどと説明した。
      また、刑務所見学を受けて、委員から
    • 警察の留置施設はどんな感じでしょうかとの感想があり、署長から、協議委員による海津警察署留置施設の見学について検討したいなどと説明した。

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