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令和元年度岐阜県職員ガイダンス
令和元年度岐阜県職員ガイダンス実施記録(1月10日、2月5日)
採用試験制度などの説明、先輩職員の話(約30分間)
はじめに人事委員会事務局職員が岐阜県の採用試験制度などについて簡単な説明をしました。
その後、行政・警察行政を対象とした回では「先輩職員の話」として様々な仕事を経験してきた中堅職員と、採用後二つ目の職場の若手職員から自身の仕事への思いや参加された皆様へメッセージをお話ししました。
執務室及び県庁舎の見学(45分間)
次に、県庁舎内の見学を行いました。
参加者は10人程度のグループに分かれて、県庁舎内の各種施設や議会議事堂、執務室(2課)の見学を行いました。
行政職については、人事委員会事務局職員の引率のもと、執務室の見学等を行いました。
執務室の見学では、職員から課や各係の説明、関連事業などの説明をおこないました。
参加者の皆様には、働いている職員の様子や説明を通して、県職員の仕事についてのイメージを深めていただきました。
※行政職以外の職種については、それぞれの職種の職員が関係各課を案内し、説明を行いました。
職員とのフリートーク(60分間)
行政・警察行政では、それぞれのグループに分かれて、職員(2名)とフリートークを行いました。
事前に受け付けていた主な質問にお答えしたほか、参加者から自由に質問をしていただき、それにお答えするという形で進めました。
参加者の皆様からは「質問がしやすい雰囲だった」「直接いろいろな話をきけた」といった声をいただきました。
個別相談会(30分)
最後の個別相談会では、希望者に対して今年度の新規採用職員6名が、1対1で個別に相談に対応しました。
「他の人がいると少し聞きにくい…。」と感じていることや、就職試験対策についてなど、さまざまな相談に対応しました。
ガイダンス参加者の声(参加者アンケートより抜粋)
- 普段見ることがなかなかできない県庁内を実際に見ることで働くイメージをつかむことができ非常に有意義だった。
- 試験に向けてモチベーションがあがった。
- フリートークの時間に自分が準備してきた質問がすべてきけたので良かった。
- 県庁はさまざまな部署で仲間と助け合いながら仕事を行える和気あいあいとした職場なのだと感じることができた。
- 面接や志望動機など疑問に思っていた点についていろいろ聞くことができたのでよかった。
- かたい感じかと緊張したが、笑顔のあるガイダンスだった。
- いい意味で想像とちがっていて非常に参考になった。