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令和2年度「ぎふ食農連携塾(販路開拓セミナー)」を開催します
岐阜県では、農産物の付加価値を高め農業者の所得向上につなげるため、6次産業化の取組みを推進しています。
このたび、県内の6次産業化等に取組む農業者を対象として、商品のレベルアップやECの推進、SNS活用の研修など「Withコロナ・Afterコロナ」を意識した商品のブラッシュアップや販路拡大等を支援するセミナーを開催します。
詳細情報
講義内容及びスケジュール(予定)
会場:岐阜県水産会館ほか(岐阜市薮田南1丁目11番12)
日程 | 令和2年10月20日(火曜日) |
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内容1 |
食農連携塾の概要、何のために取り組むのか先進経営者から経営戦略などの考え方を学ぶ。 講師:(株)恵那川上屋 鎌田真悟氏 |
内容2 |
受講するにあたり、はじめに理念とビジョンについて確認し、目標設定を行う。 講師:食農夢創 代表取締役 仲野 真人 氏 |
日時 | 令和2年11月2日(月曜日) |
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内容1 |
これからの時代を生き抜くための自分の武器は何かについて考える。 講師:食農夢創 代表取締役 仲野 真人 氏 |
内容2 |
青果流通構造のこれまでの発展と after コロナの変化について。 講師:でいたらぼ 代表取締役 宮川 博臣 氏 |
内容3 |
農商工連携による6次産業化支援について。 モニタリングによる商品力のアップを図る。 講師:(株)十六銀行 法人営業部 地域開発グループ 山口 岳人 氏 |
日時 | 令和2年11月24日(火曜日) |
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内容1 |
動画の作り方(1)目的とコンセプト作り、 YouTubeの仕組み、運用など学ぶ。 講師:カテナ(株) 代表取締役 宮田 理恵 氏 |
内容2 |
生産者が EC 事業を行う際の要点や注意点について先進農家から学ぶ。 講師:(株)早和果樹園 代表取締役 秋竹 俊伸 氏 |
日時 | 令和2年12月14日(月曜日) |
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内容1 |
動画の作り方(2)塾生自身で実際に動画を撮影。編集、サムネイルの作り方について学ぶ。 講師:カテナ(株) 代表取締役 宮田 理恵 氏 |
内容2 |
ブランディングの手法やSNSの発信の方法について学ぶ。(Instagram、FB 等) 講師:(株)グラフティ 代表取締役 福島 寛志 氏 |
日時 | 令和3年1月12日(火曜日) |
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内容 |
日本農業界のトップランナーによる経営指導。終了後には意見交換会を行う。 講師:農事組合法人 和郷園 代表理事 木内 博一 氏 |
日時 | 令和3年2月2日(火曜日) |
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内容 |
日本農業界のトップランナーによる経営指導及び藤枝工場の現地視察。終了後には意見交換会を行う。 講師:こと京都(株)代表取締役 山田 敏之 氏 |
日時 | 令和3年2月19日(金曜日) |
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内容1 |
講演「コロナ禍からの教訓 ~大都市過密経済から地域創生型経済へ~」 |
内容2 |
塾生の成果発表及び講評を行う。 |
日時 | 令和3年2月中(今後決定) |
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内容 |
商品ニーズの把握やPRのため、首都圏内の集客力の高い商業施設等において事業者の対面販売を行う。 |
対象者:県内の6産業化事業者及び生産者等
定員:20名(応募が定員を超えた場合はエントリーシートの内容により選考します。)
参加費:無料
※詳細はチラシ [PDFファイル/5.55MB]を参照ください。
※各カリキュラムの開催にあたり、県が示す新型コロナウイルス感染症予防対策(「コロナ社会を生き抜く行動指針」) を講ずるとともに、状況によりオンラインまたはセミナー内容が変更となる場合がありますのでご了承ください。
参加申し込み
申し込み方法 |
申込書(エントリーシート) [Wordファイル/28KB]に必要事項を記入し、 下記提出先のメールまたはFAXにてお申し込みください。 |
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申請書の提出先 |
<委託事業者> 一般社団法人 日本食農連携機構事務局 電話番号:03-3504-0221 FAX:03-3504-0231 メール:seminar@jfaco.jp |
申し込み期限 | 令和2年10月16日(金曜日) |