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ツマジロクサヨトウ
ツマジロクサヨトウについて(令和元年日本初確認の害虫)
ツマジロクサヨトウは、極めて広食性のヤガ類の害虫で、とうもろこし、ソルガム、さとうきび、野菜類等、80種類以上の作物に被害を与えることが知られています。令和元年7月に日本で初めて発生が確認され、今後、その発生が拡大する可能性があるため、ご注意ください。
また、とうもろこし等が食害されているほ場で「ツマジロクサヨトウ」の発生が疑われる場合は、病害虫防除所へご連絡ください。
なお、ツマジロクサヨトウに関する詳細な情報は、以下のページを参照ください。
※ツマジロクサヨトウに関する情報<外部リンク>(農林水産省HP)
令和2年7月31日発表:令和2年度病害虫発生予察特殊報第2号「飼料用トウモロコシ:ツマジロクサヨトウ」 [PDFファイル/468KB]
令和2年6月19日発表:令和2年度病害虫発生予察特殊報第1号「ツマジロクサヨトウ」[PDFファイル/503KB]
令和元年8月26日発表:「ツマジロクサヨトウ」にご注意ください。[PDFファイル/542KB]