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H30年度「保育のしごと」見学会の様子

【H30年度「保育のしごと」見学会日程】(園名をクリックするとそれぞれの様子がご覧になれます。)

日付 保育園名 市町村名 圏域
1 6月6日(水曜日) 各務原市立那加中央保育所 各務原市 岐阜
2 7月3日(火曜日) 認定こども園ながらこどもの森 岐阜市 岐阜
3 9月5日(水曜日) 関市立むげがわ保育園 関市 中濃
4 9月14日(金曜日) 岐南さくら保育園 岐南町 岐阜
5 10月16日(火曜日) 姫保育園 多治見市 東濃
6 10月26日(金曜日) 高山市立岡本保育園 高山市 飛騨
7 11月8日(木曜日) 足近保育園 羽島市 岐阜
8 11月9日(金曜日) 可児市立土田保育園 可児市 中濃
9 11月21日(水曜日) 富加町立とみか保育園 富加町 中濃
10 12月5日(水曜日) 山県市立高富保育園 山県市 岐阜
11 12月6日(木曜日) 大野町南保育園 大野町 西濃
12 1月16日(水曜日) 垂井町立垂井東こども園 垂井町 西濃
13 2月1日(金曜日) 川島東こども園 各務原市 岐阜
14 2月26日(火曜日) 幼保連携型こども園にしこまの森 中津川市 東濃

「第14回『保育のしごと』見学会」(2月26日・中津川市)を開催しました。

 にしこまの森(幼保連携こども園)にて、「第14回『保育のしごと』見学会」を開催しました。
 4名の参加者は、全員未経験でしたが、年齢も近く未満児クラスの見学をとても楽しみに参加されました。園長先生の案内で、手作り玩具や保育室のソファや天蓋のコーナーは、子どもがリラックスでき、安全で居心地の良い場所となっており、木のぬくもりが感じられる園内をゆっくり見学させていただきました。
 皆が園庭で遊んでいる中、年中の女の子3人が保育室で遊んでいました。そばには先生が寄り添い、子どもたちが主体的に園生活を楽しんでいる姿に「穏やかないい保育ですね」と参加者から感想をいただきました。
見学の様子の画像1

かわいい人形たち

 かわいい人形を見つけました。
先生に伺うと20年前から園では、入園のお祝いに人形をプレゼントして、ママが工夫して髪の毛や洋服を着せて出来上がった人形です。子どもたちには、世界に一つだけの宝物の人形で、ちょっとママに会いたくなった時、抱っこしている子もいるそうですよ。
 もちろんお裁縫の苦手なママもみえますが楽しんで作られるそうです。なぜか、人形がお子さんに似ているそうです。

 午後からは、育児休暇を経て復帰されたお二人の先生からお話を伺いました。好きな保育の仕事にやりがいを感じて働く両先生から保育の仕事の魅力や子育てとの両立のお話を聞き、「参考になりました。」「参加して良かった。」との声をいただきました。

・・・今年度、「『保育のしごと』見学会」は、岐阜県下の市町村および園のご協力で14か所で開催することができました。参加者は見学や先輩保育士のお話を聞き、保育士復帰につながった方もありうれしく思います。来年度も継続して見学会を開催しますので、皆さんのご参加をお待ちしています。

「第13回『保育のしごと』見学会」(2月1日・各務原市)を開催しました。

川島東こども園にて、「第13回『保育のしごと』見学会」を開催しました。
参加された6名は、全員が保育未経験でしたが、子育て中という事もあり、スムーズに子どもたちの輪の中に入っていきました。
川島東こども園では、「担当制(一人ひとりの園児に担当の保育士を決めている)」と「流れる保育」を取り入れており、子ども一人ひとりの時間の流れを大切に、主体的に遊べる保育が展開されていました。
参加者からは、「子どもがとても楽しそう」「保育士さんがみんな穏やかに保育していますね。」と、声が聞かれました。
また、園長先生から保育士の働き方について説明を受け、「余裕を持った職員配置で、休暇が取りやすく、子育てをしていても働きやすそう。」と、不安が和らいだようです。
保育の様子見学の画像1
乳児室では、1歳児の子が眠っていました。園では、センサーを園児の服に取り付け、午睡中の呼吸チェックを行うシステムを導入。保育士と機械によるダブルチェックにより、安心して保育ができるとのことでした。

午睡チェックセンサー
参加者の中には、すでに働く意欲があり、4月から保育士として就職を決めた方が出ています。
「久しぶりの復帰にワクワクします。」と嬉しい声も頂いています。
実際に保育現場の雰囲気を体験し、仕事に対する不安を期待へと変えていただくことができるよう、センターでは今後も「保育のしごと見学会」を開催していきます。

「第12回『保育のしごと』見学会」(1月16日・垂井町)を開催しました。

垂井町立垂井東こども園にて、「第12回『保育のしごと』見学会」を開催しました。
園内では、今週からインフルエンザ発症による欠席児が多く、3名の参加者もマスクをつけて見学がスタートしました。園長先生から「垂井東こども園では、雨が降らない限り、寒くても戸外で体を動かして遊んでいますよ。
今日も、みんなで元気いっぱい、笑顔いっぱいです。」と。
園庭から見える雪景色の伊吹山の景観の良さと、子どもたちの走り回る姿に、寒さを忘れていいました。

園舎の軒下に、珍しいものを発見。『寒干し大根のれん』つまようじの先端に、タコ糸をつけ、収穫した大根とストローを交互に通し、1か月ほど乾燥させると出来上がりです。
園内あちらこちらに冬らしい「手作りのれん」がかかっていました。
そろそろ出来上がり、家庭で調理されるようです。
寒干し大根のれん
午後からは、4年目正規職員と8年目臨時職員の先生から、保育士の魅力についてお話を聞きました。
「日々わからないことも、先輩の先生方に教えていただき、経験を重ねていくことで保育ができるようになってきた。」「とても良い雰囲気の職場。」「子どもの成長がうれしい」など、保育士の「楽しい!!」がいっぱい伝わってきました。
保育士のお話の画像1
参加者からは、職場の雰囲気や、保育の環境を見て、「ここで働きたい」とハッキリおっしゃる方もみえました。
これから資格を取得される方も、「長く働けるやりがいのある仕事だと思った。是非資格を取り、子どもたちの笑顔で癒されたい。」と感想をいただきました。

『保育のしごと見学会』では、実際に働いている先生方から、たくさんのお話をお聞きすることができます。
是非、お気軽にご参加ください。お待ちしています。

「第11回『保育のしごと』見学会」(12月6日・大野町)を開催しました。

大野町南保育園にて、「第11回『保育のしごと』見学会」を開催しました。
今回の4名の参加者は、みなさん30歳代で、共通する話題も多いためか、会話が弾み楽しく見学会に参加できました。
園長先生の案内で見学をさせていただき、年少児のクラスでは、「おむすびころりん」の劇遊びが始まる時で、素敵な衣装を身にまとった可愛い姿を見せてもらえました。
園長先生は、ネズミがおじいさんをおもてなしする姿を演じられ、参加者の皆さんに楽しい姿を見せてくださいました。
保育の様子

午後からは、子育てと仕事を両立している先生のお話をお聞きしました。
出産して子育てをする中で、もう一度保育士をしたいと思うようになり、復帰した話や、生活リズムを戻すまでは大変だったが、時間配分を決めて取り組んでみたら、上手くできるようになった話など、両立するためのアドバイスと保育士のしごとの魅力についての話をお聞きすることができました。

保育士のお話の画像2
今回の参加者のうち2名の方は、これから資格の取得を目指す方でしたが、勉強しながら保育に関わる仕事をしたいとの希望をお持ちでした。
残る2名の方も、再就職したいとこれからについて話していただけました。

「第10回『保育のしごと』見学会」(12月5日・山県市)を開催しました。

予定していた参加者が、急遽都合が悪くなり、残念ながら、今回は参加者がいませんでしたが、高富保育園を見学させていただき、新卒採用1年目の女性保育士と、13年目の男性保育士のお二人にお話を伺ってきましたので、ご紹介します。
1年目の新卒の先生は1歳児のクラスを担当していて、子どもたちと一緒にクリスマスの作品をツリーに飾っていました。
「いろんなことを教えていただけるので、、困ることもなく保育させてもらっています。」と、笑顔で話してくれました。園長先生は、毎日時間を見つけて給食やおやつの時にお部屋に入り、保育についてのアドバイスをして下さっているとのことでした。1年目の保育士さんは、園長先生のきめ細やかな指導に支えられていました。
クリスマスツリー
13年目の男性保育士さんは、子どもたちと制作をしていました。
先生は、大学在学中に保育士を志望され、保育士試験に合格。保育士資格取得後、山県市で働き始めました。
「僕は、話下手で人見知りですが、保育士は人づきあいの多い仕事です。保育の仕事には自分に足りないものを埋めることができるように思っています。笑顔で、元気がもらえる仕事なので、自分のやりたい仕事を見つけることができました。」と話してくださり、保育を通して自分自身の成長を見つめ、さらに可能性を広げようとする姿が先生から感じられました。
「持ち前の体力を生かして子どもたちとダイナミックに遊び、自分にしかできない保育を実践にしていきたいと思います。」と話されるその横で、何度も「せんせ~い」と呼ばれて慕われていました。
男性保育士
こちらの園では、センターの紹介による保育士さんも勤務しています。この日も、子どもたちと一緒に楽しそうに保育する姿を見せていただくことができました。高富保育園では、勤務時間の相談にも柔軟に対応していただけるなど働きやすい環境を整えています。ご興味のある方は、センターまでご連絡ください。

「第9回『保育のしごと』見学会」(11月21日・富加町)を開催しました。

5名の参加者は、みなさんすぐに仲良くなり、見学の時には、元気な子どもたちから声をかけられたりして、笑顔で参加されていました。
とみか保育園では、園庭を囲むようにコの字型に平屋の園舎があり、開放感ある空間が子どもたちの好奇心や興味を盛り上げているように感じました。
保育室ではちょうど、手品を子どもたちに見せている先生がいたので、中にお邪魔しました。
先生の上手な導入と演出に、子どもたちと一緒に楽しむ参加者の姿が見られました。

保育の様子(手品)
午後からは、自分で資格を取得した先生のお話を伺いました。
「10時から12時の毎日2時間は勉強すると決めて、試験勉強に取り組みました。
2回目の試験で合格しました。」と当時のことを教えてくださいました。
今では、6年目の保育士さんですが、「保育士になって自分が楽しんでいいんだと感じられたのが最初の実感です。
前職では期日に追われて淡々と業務を行っていましたが、保育の仕事は自分が楽しんでいられる仕事です。」と、魅力を話してくださいました。
現職保育士との交流

今回参加した方の中で、保育士の資格を目指す方が、保育補助として、とみか保育園で働くことになりました。保育の現場を経験しながら、勉強することもできます。
「保育のしごと」見学会では、保育士資格の取得をこれから目指す方の参加も可能です。是非今後の見学会にご参加ください。お待ちしています。

看護職員の『保育のしごと』見学会を開催

岐阜市立京町保育所において、11月20日(火曜日)、27日(火曜日)、12月6日(木曜日)の3日間、24名の看護師が参加し見学会を開催しました。
すでに保育所等で勤務している看護師、これから保育所等で勤務を希望する看護師の皆さんが、保育所の中で、看護師に期待される役割の他に保育と保健業務について学び、実際に保育所内を見学していただきました。
看護職員説明の様子
(活発な意見交換がされました。)

「安全で衛生的な環境の中で保育を行っています。」と、京町保育所の看護師から説明があり、熱心にメモを取っていました。

県内の認可園では、平成30年4月1日現在で、保育所等に勤務する看護職員(保健師・看護師・准看護師)は89人です。保育所保育指針等には、「看護師等が配置されている場合には、その専門性を生かした対応を図ること」と明記されています。
「岐阜市では、0歳児をお預かりする保育所等には、看護師が配置されているところが多いです。」と京町保育所長先生。
乳児からお預かりする保育所等において、看護師の存在は、子ども・保育士双方にとっての安心・安全につながることとなります。センターとして、保育士だけではなく、保育所等への就職を希望される看護職員の就職あっせんも行っていきます。

「第8回『保育のしごと』見学会」(11月9日・可児市)を開催しました。

可児市立土田保育園にて、「第8回『保育のしごと』見学会」を開催しました。6名の参加者の皆さんは、赤や黄色に色づき始めた木々に囲まれた広い園庭で、自然を感じながら思いっきり遊ぶ子どもたちの様子などを園長先生からお聞きしながら、一緒に見学しました。

保育の様子見学の画像2
こちらは3歳児のクラスでの保育の様子です。子どもたちと先生が輪になって、”石の中に”(わらべうた)を歌い始めました。輪の中にいる子が手で石をカチカチ鳴らしながら、「だれにしようかな…」と考えながら歩きます。
輪になった子どもたちは、「次はぼく?」「わたしかも…」とドキドキしながら、コンコンチキチキと歌っています。
石を渡された子は、にっこり。子どもたちの楽しそうな様子を間近に見た参加者は、保育士として働きたい思いが強くなったようでした。

保育の仕事に復帰された先輩保育士の先生方から、子育てとの両立や保育の魅力についてお話を聞かせていただきました。
また、土田保育園バージョンの『パンダ・ウサギ・コアラ』の手遊びを教えていただきました。
写真のように、二人が向かい合い互いにふれあって手遊びをしました。

参加者の皆さんは、「子どもの成長に合わせて柔軟に働けるのはうれしい。」「日々の保育で子どもを笑顔にしたい」「見学できて保育のイメージができた」と保育士としての就労意欲を新たにされていました。

「第7回『保育のしごと』見学会」(11月8日・羽島市)を開催しました。

羽島市足近保育園にて、「第7回『保育のしごと』見学会」を開催しました。
参加者は3名、園長先生から園の概要説明を受けた後、園内を案内していただきました。
足近保育園は、エクセレント企業に認定されています。余裕ある人員で保育士確保をしており、子育てしながら安心して働いてもらえるようにと、保育士の働き方に配慮していることを園長先生からお聞きしました。

当日は、晴天で暖かく、笑顔あふれる子どもたちの保育の様子を見学しました。

見学の様子の画像2

足近保育園は、「第9回食育コンテスト」で最優秀賞を受賞しており、田畑で収穫した米・野菜を給食に取り入れているということでした。
子どもたちがパクパクとおいしそうに野菜を食べている姿に、参加者は「すごいね!」と、食を営む力の育成に感心していました。

午後からは、現場の先生お二人から、保育の仕事のやりがいや家庭との両立のお話をお聞きしました。お二人とも、産休をきっかけに他の仕事に就かれたものの、保育の仕事が一番だとわかり、再び保育士として働き始めたということでした。
参加者からは、「早く復帰したい。」「家庭との両立ができると聞き、安心した。」「保育士として働いてみたい。」「参加して良かった。」と、働く意欲が伝わりました。

「第6回『保育のしごと』見学会」(10月26日・高山市)を開催しました。

高山市立岡本保育園にて、「第6回『保育のしごと』見学会」を開催しました。
3名の参加者は園長先生の案内で、園内を見学しました。園庭では子どもたちが元気に走り回って遊んでおり、遊び声は保育室でも聞こえるほどでした。

見学会の様子

 午後からは現場の先生お二人からお話をお聞きしました。お二人とも今年の4月と5月に就職されており、7年のブランクを経て保育士に復帰した先生と、子育てと保育の仕事を両立しながら働く先生でした。
参加者からの、「働くにあたり体力的に辛いと感じましたか?」「仕事中に自分の子どもが熱を出して早退すると保育は大丈夫です?」などの質問に対し、「最初の1カ月は辛かったけど、体も慣れてきました。」と、実体験を交えた答えや、園長先生から「みんなで助け合って保育するから安心してね。」などの優しい言葉がかけられ、不安な気持ちが和らいでいるようでした。

参加者からは、「ブランクがあるが、また働きたいと思った。」「子育てと保育の仕事の両立がわかって良かった。」と保育士への復帰に対して前向きな感想が聞かれました。
一方、これから資格取得を目指す方からは、「頑張って勉強しようという思いが強くなりました。」と、意欲的な感想が寄せられました。

「第5回『保育のしごと』見学会」(10月16日・多治見市)を開催しました。

多治見市姫保育園にて、「第5回『保育のしごと』見学会」を開催しました。
6名の参加者は、園長先生から園の概要説明を受けた後、園内を見学しました。

作品展の様子

 作品展を控え、遊戯室では子どもたちの絵画や、作品の展示の準備が進んでいました。
3歳未満児の小さくて可愛い手形や笑顔の写真、3歳以上児の画用紙からはみ出すくらい伸び伸びと描かれた絵画に、参加者は「素晴らしいね。」と感動し、子どもたちとの楽しい園生活を想像して、働きたい思いを強くした様子でした。
 午後からは、園の保育士さんから保育や子どもへの思い、仕事と子育てとの両立などについて、話をお聞きしました。参加者からは、「保育士の仕事は大変だけれど、将来の可能性のある子どもたちの笑顔に囲まれて働ける職場は、素晴らしいと思いました。早く働きたい。」、「保育士試験にチャレンジし、合格を目指して頑張りたい。」、「シフトを柔軟に対応してもらえるので、短時間から働こうと思いました。」などの感想が寄せられ、保育士としての就労に期待が感じられました。

「第4回『保育のしごと』見学会」(9月14日・岐南町)を開催しました。

 岐南さくら保育園(岐南町)にて、「第4回『保育のしごと』見学会」を開催しました。定員を超える12名の方が参加されました。
先生方から手作りおもちゃを紹介していただきました。
「1歳の子は、ひもを引っ張るのよ」と、実際に遊ぶ様子も教えていただきました。
参加者の方はおもちゃを手に取り、熱心に質問されていました。

また、手遊びや歌遊びも教えていただきました。
子どもの気持ちになって、一緒に体を動かし、今後の保育に活かせる内容となりました。

ダンス

今後も各地で見学会を開催しますので、お気軽にご参加ください。
お待ちしています。

「第3回『保育のしごと』見学会」(9月5日・関市)を開催しました。

 関市立むげがわ保育園にて、「第3回『保育のしごと』見学会」を開催しました。
3名の参加者のみなさんは、園長先生から園の概要を聞いた後、園内から案内をしていただき、保育の様子を見学しました。

見学の様子の画像3

 暑かったこの日は、子どもたちが先生と水遊びを楽しんでいました。
園庭を囲むように保育室が配置され、開放的な環境に参加者も緊張が和らぎ、子どもたちに笑顔で話しかけていました。
午後からは、先輩保育士の方から、保育の仕事のやりがいなどについての話をお聞きしました。
参加者のみなさんに感想をお聞きすると
「ブランクや経験のなさに不安を感じていたが、早く働きたいと思えるようになった。」
「参加して良かった。」
「まずは短時間の仕事で働いてみようと思います。」
と笑顔で答えてくれました。

当日は、中日新聞の取材もあり、9月6日の朝刊に掲載されました。
今後も各地で開催しますので、お気軽にご参加ください。
お待ちしています。

「第2回『保育のしごと』見学会」(7月3日・岐阜市)を開催しました。

 幼保連携型認定こども園ながらこどもの森にて「第2回『保育のしごと』見学会」を開催しました。
4名の参加者の皆さんは、園長先生から園の概要の説明を受けたり、園内で保育の様子を見学しました。
 ランチの後には、「現職保育教諭のいろいろな働き方の紹介」として、多様なニーズに応じた働き方について、園長先生や園の先生方よりお話していただきました。
参加者の皆さんは、熱心に先生方のお話を聞き、活発に意見交換されていました。

見学会2

今後も、各地で見学会を開催しますので、、お気軽にご参加ください。
お待ちしています。

「第1回『保育のしごと』見学会」(6月6日・各務原市)を開催しました。

「今どきの保育園って、どんな様子?」「以前、保育所で働いていたけど、最近はどうなっているの?」「保育士試験合格者なので、保育所の現場実習がないので不安・・・」保育園への就職を目指す潜在保育士の方には、様々な不安や疑問があるのでは・・・

そこで、保育所等で働きたい方や保育の仕事に関心をお持ちの方を対象に、「保育の魅力発見!『保育のしごと』見学会」(保育士・保育所センター主催・各務原市協力)を6月6日(水曜日)に各務原中央保育所にてはじめて開催しました。

参加者は定員を超える12名となりました。
多くは、保育士の資格を持ちながら現在は働いていない方々(潜在保育士)です。

(プログラム:10時から14時まで)

  • 園長先生からのお話(「園の概要」)、保育の様子を見学
  • 昼食(給食をいただきながら参加者と園の先生、保育士・保育所支援センタースタッフと交流)
  • 「現職保育士から見た保育のの仕事の魅力」(3人の先生方からのお話と質疑応答)
  • センタースタッフや先生方と一緒に「手遊び」を学びましょう!

当日は、マスコミ各社(NHK岐阜放送局、ギフチャン、朝日新聞)に取材いただきました。
次回の「第2回『保育のしごと』見学会」は、7月3日(火曜日)に、幼保連携型認定こども園ながらこどもの森(岐阜市)で開催します。
参加申込は7月2日(月曜日)までで、参加者募集中です。
無料託児も行いますので、お子様連れの方もご参加いただけます。
保育士資格をお持ちで、現在、働いていない潜在保育士の方、保育のしごとにご興味のある方は、是非、お気軽にご参加ください。
センター相談員一同、お待ちしています!

見学の様子の画像4
室内遊びを見学させていただきました。
保育の仕事と家庭や子育てとの両立などについて、参加者からは次々と質問が寄せられました。

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