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スマートフォン決済アプリPayB(ペイビー)を利用した納付
スマートフォン決済アプリPayB(ペイビー)を利用して納付ができます
平成31年4月から、スマートフォン用決済アプリ「PayB(ペイビー)」を利用して県税の納付ができるようになりました。
金融機関やコンビニに行かなくても、いつでもどこでも、県税が納付できます。
スマートフォン・タブレット端末から、納付書に印字されているバーコードを読み取ることで、アプリに登録した金融機関口座から即時に引落しを行い、県税の納付をすることができます。
PayBについての詳細は「PayB」のホームページ<外部リンク>をご覧ください。
対象税目
自動車税種別割・個人事業税・不動産取得税
※ただし、納付書1枚の合計金額が30万円以下のもので、バーコードの印字があるものに限ります。
ご利用前に準備するもの
対応OS |
iOS版 |
Android版 |
---|---|---|
OSバージョン |
iOS11.Xから13.3 |
Android7.0から10.0 |
・コンビニ用バーコードが印字された県税の納付書
※コンビニ取扱期限を経過した納付書は使用できません。
・スマートフォン用決済アプリ「PayB」
※金融機関によってアプリが異なります。利用できる金融機関などの詳細はPayBのホームページ<外部リンク>でご確認ください。
納付方法
- アプリをダウンロードする(無料)
- 氏名、生年月日、口座情報などを登録する
- アプリを起動し、スマートフォン等のカメラで納付書に印字されたバーコードを読み取る
- 支払情報を確認し、暗証番号を入力すると支払が完了
※登録した口座から即時に引落しされます。
アプリの登録や操作方法については、PayBコールセンターにお問合せください。
[PayBコールセンター]電話番号03ー6457ー9459(24時間受付)
利用可能な金融機関
大垣共立銀行(OKBスマホ払い(PayB))、十六銀行(じゅうろくペイビー)ほか
※金融機関によって対応アプリ、ご利用時間が異なります。利用できる金融機関などの詳細はPayBのホームページ<外部リンク>でご確認ください。
利用可能期間
バーコードが印刷されている納付書に記載されているコンビニ等取扱期限までの間、ご利用できます。
注意事項
- 汚れや破損などのためにバーコードを読み取れない納付書は、ご利用いただけないことがあります。
- クレジットカードによる支払方法は利用できません。金融機関の口座振替による支払方法のみ、ご利用いただけます。
- PayBで納付することができるのは1日の合計で30万円までです。
- PayBで納付後、取り消しすることはできません。注意事項を確認の上、手続きを行ってください。
- PayBによる納付後、お手元の納付書により二重納付をされないようにご注意ください。二重納付となった場合は、後日、納税者の方へ還付されますが、実際に還付されるまで2,3か月かかる場合がありますので、ご了承ください。
- 登録された口座が残高不足の場合は、納付ができません。
「PayB」を利用した納付に関するQ&A
Q1.「PayB」の利用は無料ですか?
PayBを利用した納付の決済手数料は無料です。ただし、アプリのインストール時などの通信料は利用者の負担になります。
Q2.領収証書は発行されますか?
領収証書の発行は行いません。納付後に送付される支払完了通知メールやアプリ上の取引履歴、通帳の記帳により納付の確認をお願いします。
Q3.納税証明書は送付されますか?
自動車税種別割納税証明書(継続検査・構造等変更検査用)は送付されません。
平成27年10月から、自動車税種別割の納税確認が電子化され、自動車税種別割(延滞金も含む)が納付されている場合には、車検時の納税証明書の提示は省略することが可能となっております。
運輸支局で納付状況が確認できるまで日にちを要するため、納付後すぐに車検を受けられる方は、金融機関の窓口やコンビニ等でお支払いいただき、納税証明書を取得してください。
Q4.いつ口座から引き落とされますか?
手続きが完了した時点で、即時に登録された口座から引き落とされます(リアルタイム決済)。
なお、口座の残高が不足している場合、エラーとなり、決済を行うことができません。
Q5.いくらまで支払いができますか?
一度の納付で30万円まで支払できます。
なお、1日の利用上限も30万円です。