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「県庁感染防止」集中対策について

 年末年始に向けて、新型コロナの感染拡大が県の行政機能に支障を及ぼすことのないよう、県の所属及び県職員において、以下の対策を徹底します。

1 「かからない」対策

 ○「県をまたぐ不要不急の往来」、特に「愛知県との往来」の自粛徹底
  ・県をまたぐ「旅行」の自粛、「帰省」の自制
  ・「忘年会」、「クリスマス」、「初詣」、「新年会」などの場の徹底回避
 ○ 「大人数での飲食」、夜9時以降の「酒類を伴う飲食」等の自粛徹底
  ・「家族以外の大人数(5人以上)での飲食」、午後9時以降の「酒類を伴う飲食」、「接待を伴う飲食店利用」の自粛

2 「ひろげない」対策

 ○ 出勤前の健康自己チェックの徹底(毎日の検温、報告の徹底)
 ○ 本人に発熱等の風邪症状がある場合は、出勤停止を徹底
 ○ 家族などに陽性者、PCR検査対象者が出た場合、本人の症状の有無にかかわらず、所属への連絡、出勤停止を徹底
 ○ 換気の徹底、来客対応のある所属へのパーテーションの設置
 ○ 「県庁デジタル・トランスフォーメーション」の推進等
  ・庁内会議の原則「Web会議」化
  ・在宅勤務、別室勤務、時差出勤の促進
  ・休憩時間のスライド制の活用
  ・出張、対面による会議、行事の精選

3 「クラスター」に備えた対策

 ○ 陽性者が確認された場合の関係者への検査徹底
  ・クラスター化による行政機能の低下を回避するため、必要に応じ、濃厚接触者にとどまらず、積極的な検査を実施
 ○ 仮に、クラスター化した場合には、以下を検討
  ・当該クラスターが発生したフロアにおける検査徹底
  ・当該クラスターが発生した部局における交代勤務制の更なる徹底
  ・県民の皆様に対し、期間を区切った来庁自粛の要請
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