平成30年4月西濃高等特別支援学校が開校しました

　県教育委員会が策定した「新子どもかがやきプラン」の重点政策である、県内各地域への高等特別支援学校の機能整備を進め、平成30年4月に西濃地域に西濃高等特別支援学校が開校しました。4月11日に開校式・入学式が行われ、県内2校目となる高等特別支援学校が、新入生や保護者、地域の関係者とともにスタートしました。

(玄関外観)

　開校式では、生徒の代表が「一人一人の夢を実現するためしっかりと学び、この学校の伝統をつくり上げていきます」と誓いの言葉を述べました。
　また、開校式では、校章と制服のネクタイをデザインした大垣桜高等学校の生徒の紹介や、大垣特別支援学校職業コースの生徒による鼓笛演奏のアトラクションがありました。

（生徒代表の宣誓）