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インターネット展示室1「飛騨の土偶」

展示の様子
当センターでは発掘調査で出土した遺物の展示を各所で行っていますが、それらの一部を「インターネット展示室」としてホームページでも公開します。

『土偶』とは

『土偶』とは、縄文時代に作られた人体の形を表現した土製品です。乳房やふくらんだ下腹部が強調されたものが多く、女性をイメージしたものと言われることが多いですが、性別に関係なく精霊を表現したものという説もあります。飛騨地域の遺跡では、人をかたどった『土偶』が多く出土しています。

土偶が出土した飛騨地域の遺跡

文化財保護センターが発掘調査し、土偶が出土した飛騨地域の遺跡です。
土偶が出土した遺跡

  1. 岡前遺跡(飛騨市古川町)
  2. 荒城神社遺跡(高山市国府町)
  3. 赤保木遺跡(高山市赤保木町)
  4. 上岩野遺跡(高山市清見町)
  5. 湯屋遺跡(下呂市小坂町)
  6. 西田遺跡(高山市丹生川町)
  7. 岩垣内遺跡(高山市丹生川町)

遺跡名をクリックすると、その遺跡で出土した代表的な土偶をご覧いただけます。

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