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荒尾南遺跡弥生土器17

遺跡名

荒尾南遺跡

所在地

大垣市荒尾町

時代

弥生時代中期

種類

弥生土器

出土状況

方形周溝墓(SZ175)
荒尾南遺跡から出土した弥生時代中期の壺方形周溝墓(SZ175)の北側周溝から、別の壺と並んで横向きの状態で出土した壺です。方形周溝墓に供えられた供献(きょうけん)土器と考えられ、胴部には意図的に孔が開けられています。口縁部が大きく開き、胴部の形がそろばん玉のような形をしているのが特徴的です。
口径:17cm1mm
底径:7cm3mm
器高:32cm7mm

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