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六里遺跡土師器甕

遺跡名

六里遺跡

所在地

揖斐郡大野町麻生・小衣斐

時代

古墳時代後期

種類

土師器

出土状況

SD45(溝)

甕1
溝の底から潰れた状態で出土した土師器の甕です。体部外面に煤や赤く焼けた痕跡が残ることから、煮炊きに使用したと思われます。また、甕の底には「×」や線といったヘラ記号が刻まれています。古墳時代後期の土師器甕と考えられます。
底径:15.60cm
器高:17.65cm
甕2

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