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上原遺跡打欠石錘2

遺跡名

上原遺跡

所在地

揖斐郡揖斐川町徳山字上原

時代

縄文時代

種類

打欠石錘

出土状況

遺物包含層(E'68区)

上原遺跡打欠石錘2縄文時代の遺跡からは石でつくられた錘(おもり)がよく出土します。川原から拾ってきた石材を用いて作ります。石の両端を打ち欠いて、紐かかりの部分をつくることから「打欠石錘」と呼ばれます。丸みを帯びた、小さな石に簡単な加工を加えて錘(おもり)とするものが多いですが、このように、長く、扁平なものもあります。

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