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重竹遺跡土師器等

遺跡名

重竹遺跡

所在地

関市下有知

時代

中世

種類

土師器等

出土状況

土器埋納遺構(F24)

重竹遺跡土師器等 直径25cm・深さ56cmの柱穴状の穴に、上から下まで隙間なく土器が詰め込まれていた、山茶碗・ロクロ土師器・中世陶器です。中世陶器の産地は美濃須衛窯と考えられます。接合作業を行いましたが完形となる土器はありませんでした。小規模なピットに多数の土器を詰め込むため、土器を割ったと考えられます。

一番大きい中世陶器の甕(かめ)
口径:26.4cm

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