ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

番場遺跡木製品2作業台

遺跡名

番場遺跡

所在地

本巣市軽海

時代

古墳時代前期

種類

木製品

出土状況

SD17(溝状遺構)
番場遺跡作業台
SD17下層から出土した作業台です。本来は円柱状の木製品であったものが、半截され作業台として使用されています。中央部分には平行する2条の弧線が複数組み合った線刻が描かれており、弧帯文に関連する文様と考えられます。
樹種:ヒノキ
長さ:29cm(残存部)
幅:8cm5mm
厚さ:4cm8mm
番場遺跡線刻

遺物紹介へ戻る

<外部リンク>