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「大垣市内の発掘調査速報展」を行います

 文化財保護センターでは、県民のみなさまに埋蔵文化財への理解と、ふるさと岐阜の歴史への関心を高めていただくことを目的に、「大垣市内の発掘調査速報展」と題して展示を行います。多くの皆様のご来場をお待ちしております。

期間

平成29年12月15日(金曜日)~平成30年3月30日(金曜日)

午前9時から午後5時まで(火曜休館。その他に12月25日、12月29日~1月3日、1月10日、2月14日、3月22日は休館)

会場

大垣市室本町5-51

大垣市スイトピアセンター文化会館1階ロビー

交通手段

 公共交通機関ご利用の場合

・JR大垣駅から徒歩15分、タクシー7分、大垣駅前から名阪近鉄バス(岐垣線)を利用可能

・養老鉄道室駅から徒歩5分

 自家用車をご利用の場合

・名神高速大垣ICから15分

・東海環状自動車道大垣西ICから5分

・駐車場料金(200円)が必要です。

展示の見どころ

平成25年度から28年度にかけて調査した大垣市内の遺跡(大垣城跡・城下町、興福地遺跡、北方京水遺跡、国分寺遺跡)から出土した遺物を展示します。また、遺構の特徴を図や写真で紹介します。

大垣城跡・城下町は、大垣市丸の内に位置する中世から近代にかけての遺跡で、土人形、型などのミニチュアの土製品、また漆器、箸といった様な遺物が出土しました。

出土した土製品1出土した土製品

大垣城跡・城下町出土の土製品

 

 

興福地遺跡は大垣市興福地町に位置する遺跡で、2棟の掘立柱建物近くから井戸3基を確認しました。3基のうち2基が平安時代末から鎌倉時代初頭のもので、そのうちの1基から、扇子の骨など埋め井の祭りに使用したと思われる道具が出土しました。

興福地遺跡

興福地遺跡(井戸跡遺物出土状況)

 

 

北方京水遺跡は、大垣市北方町に位置する遺跡で、発掘区北部の自然流路内に2基の堰を確認しました。いずれも、土と植物を交互に積み重ねて盛り土していく「敷葉工法(しきばこうほう)」という方法で構築されていました。堰の1つからは斎串(いぐし)が出土し、堰を構築する最初の段階で祭祀を行ったと考えられます。

北方京水遺跡(水制遺構検出の状況)

北方京水遺跡(水制遺構検出状況)

 

 

国分寺遺跡は、大垣市青野町に位置する遺跡で、土坑2基から須恵器や瓦など国分寺との関係が考えられる遺物が出土しました。

nokihiragawara

国分寺遺跡出土の軒平瓦

その他

 文化財保護センター職員による発掘調査報告会(大垣城跡・城下町、北方京水遺跡、国分寺遺跡)及び展示説明会を以下のとおり行います。

 日時:12月15日(金)13:30~15:00(受付13:00~)

 場所:大垣市スイトピアセンター学習館3階学習室

 定員:50名

 申込方法:当日受付(先着順)

・入場は無料です(自家用車の場合は駐車場料金200円が必要です)。

・問い合わせは文化財保護センターへお願いします。

 

 

 

 

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