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岐阜県図書館サテライト展示第2回ギャラリートークを行います
岐阜県文化財保護センターでは、県民の皆様に埋蔵文化財への理解と、ふるさと岐阜に対する関心を深めていただくことを目的に、1月11日（土曜日）から岐阜県図書館1階企画展示室において『食べる、つくる、たくわえる~うつりかわる食の道具展~』を開催しています。
ギャラリートーク（展示解説と遺物ふれあい体験）
センター職員による展示解説と食の遺物に直に触れることができる2回目の体験企画を、下記のとおり開催します。皆さんのご来場をお待ちしております。
期日：2月22日（土曜日）13時30分から14時00分
会場：岐阜県図書館1階企画展示室
事前申し込み不要、参加費無料
ちらし（PDF:381KB）
1月25日に行った1回目のギャラリートークでは、多くの方にご来場いただきました。各時代の遺物の特徴や、当時の人々の生活の様子などについて、興味深く聞いていただくことができました。遺物ふれあい体験では本物の遺物に触れ、特徴を実感していただくことができました。下の写真は、1回目のふれあい体験で紹介した遺物です。
縄文時代の深鉢です。文様が描かれた外面に煤が付着し、炉で煮炊きされたことが分かります。
内面に蝶が描かれた灰釉陶器の小皿です。
須恵器の提瓶です。現在にもよく似た形の入れ物がありますね。使い道を想像しながら触っていただきました。
2回目のふれあい体験では、1回目とは違う遺物も準備中ですので、ぜひご来場ください。
＜外部リンク＞
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